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熱愛報道の余波なのだろうか。人気アイドルグループ『なにわ男子』の新曲の売り上げが芳しくない。
同グループは9月13日、ニューシングル『Make Up Day / Missing』をリリース。大西流星主演のドラマ『紅さすライフ』(日本テレビ系)と、西畑大吾が出演するドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)の主題歌が収録された豪華な一枚となっている。
『オリコン』が発表した9月12日付の『デイリー シングルランキング』によると、同楽曲は初登場1位にランクイン。初日の推定売上枚数は約24万枚。ランキングの結果だけを見ればそこまで悪くない印象を受けるものの、実は前作からかなり売り上げを落としているという。
「3月8日に発売された4thシングル『Special Kiss』は、初日売上35.8万枚を記録(オリコン調べ)。つまり今回の新曲は、前作から約11万枚も売り上げを落としている計算になります。
百歩譲って11万枚の差はまだマシなほうかもしれません。デビュー曲『初心LOVE』の初日売上50.3万枚と比べると、およそ25万枚も売り上げが落ち込んでいます」(音楽ライター)
熱愛報道の影響はCDの売り上げにまで
もはや売り上げの低下に歯止めがきかないなにわ男子。ジャニーズ事務所の性加害問題も少なからず影響しているのだろうが、恐らく一番の原因はメンバーの〝熱愛報道〟だろう。
「なにわ男子は今夏だけで2回も熱愛がスクープされています。一つは西畑大吾と読売テレビの足立夏保アナウンサーによる熱愛報道。もう一つは長尾謙杜と元人気セクシー女優・三上悠亜、『Kis-My-Ft2』千賀健永による〝三角熱愛スクープ〟です。
特に千賀と長尾は事務所の先輩・後輩。三上と千賀の関係を知りながらも、長尾から猛アタックしていたといいます。当然、なにわ男子のファンからは失望の声が上がっていました」(芸能ライター)
ちなみに前作「Special Kiss」のYouTube再生回数は、公開からわずか1週間で300万回を突破していた。対して今回の新曲「Make Up Day」は公開から約1カ月で418万回、「Missing」は公開から2週間でおよそ200万回という結果に。ここまで露骨に人気低迷が数字に表れていると、さすがに笑えなくなっ
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