ディーン・フジオカ 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
5月28日、ディーン・フジオカ主演のドラマ『パンドラの果実 ~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)の第6話が放送された。大物歌手が登場し、その演技力に注目が集まっている。
主人公は警視正の小比類巻(ディーン)。5年前に妻の亜美(本仮屋ユイカ)を亡くした後、シングルファザーとして娘の星来(鈴木凜子)を育てている。
警察庁内に「科学犯罪対策室」という新たな部署を創設した小比類巻は、アドバイザーとして天才科学者・最上(岸井ゆきの)を迎え、元捜査一課のベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)と共に、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当していく。
第6話は〝幽霊〟に関するストーリー。「死んだ人間を目撃したなんて、すべて脳の幻覚で説明できる」と霊の存在を完全否定する最上。そんな時、世の中に起きている不可解な現象を科学的に読み解くテレビ番組からオファーが。小比類巻と最上は科学の専門家として、心霊現象の謎を解明するという役割を任される。
番組内では、心霊研究家・諏訪と最上が幽霊に関する討論を展開。実際に検証ロケなども行われたのだが…。
ダイアモンド☆ユカイが心霊研究家役に挑戦
「この諏訪を演じたのがなんと、ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイだったのです。チョイ役ではなく、第6話の主役ポジションでかなりの出番がありました。諏訪が〝幽霊〟を信じるのには実は悲しい理由もあり、意外と深い役どころです」(芸能記者)
しかしユカイはそんな役も見事にこなしていたようで、視聴者からは
《ダイアモンド・ユカイさん、めっちゃ演技がナチュラルだねぇ》
《ダイヤモンド☆ユカイさんの演技と役柄がどハマり過ぎてた》
《まさかこのドラマでダイヤモンドユカイが見れるとは思わなかったw》
《ディーンフジオカ、ユースケサンタマリア、ダイアモンド☆ユカイ。ほんとに日本のドラマなのか…》
《今回のユカイさんは挑発的でイヤな顔だけでなく、妹を亡くした過去を背負って生きる悲しい顔も見せてたね》
《ユカイさんの芝居を観たことなかったけれども、スワニー役にぴったりだった》
といった声があがっている。
たまーに映画やドラマに出演しているユカイ。次はいつ見られるだろうか。
Source: まいじつ2
コメント