スポンサーリンク

実写『ONE PIECE』原作改変に不満爆発!? ガラが悪すぎるノジコ、「ピラフを食べただけの人」にな…

スポンサーリンク
芸能情報

『ONE PIECE』106巻(尾田栄一郎/集英社)
配信開始から早々、世界的に大ヒットの兆しを見せているNetflixの実写ドラマ版『ONE PIECE』。尾田栄一郎が全面的な監修を行った成果もあり、原作ファンからはおおむね好意的に受け入れられているものの、「原作改変を受け入れられない」という声も上がっているようだ。


※実写『ONE PIECE』の内容に触れています
今回実写化された「ONE PIECE」では、原作の東の海(イーストブルー)編が映像化されており、ゾロ・ナミ・ウソップ・サンジがそれぞれ仲間入りするエピソードが描かれていく。
そこでもっとも疑問の声が目立つのが、ウソップの加入エピソードにまつわる原作改変だ。原作ではウソップが海賊襲撃を“嘘”にするため、たったひとりでクロネコ海賊団を迎え撃とうとし、ゾロやルフィに一目置かれる場面があった。しかし実写版ではクロネコ海賊団襲撃の流れが変わっており、この名シーンがカットされている。
また、ウソップはにんじん・ピーマン・たまねぎという名前の少年たちを率いてウソップ海賊団を結成している設定だったが、実写版ではこの3人がそもそも出てきていない。その結果として、ウソップの冒険心や海賊に対する憧れが原作よりも目立ちにくくなっている印象だ。
さらに原作とは違い、カヤの執事であるメリーがキャプテン・クロに殺害されており、事件解決後にカヤがひとりぼっちになる結末を迎えていた。そのためウソップがカヤを置き去りにして旅に出る展開が、不自然になっている…という指摘も少なくない。
ちなみにクロネコ海賊団のメンバーに関しては、なぜか大幅な改変が加えられており、催眠術師・ジャンゴの存在が抹消されていたり、ニャーバンブラザーズのシャムが女性化していたりする。
ガラが悪すぎる実写版ノジコ
また、ルフィたちがアーロン一味と戦いを繰り広げるココヤシ村編に対しても、一部のファンから不満の声が上がっている。
原作において、ノジコは義姉として厳しい境遇のナミを思いやる存在だった。だが、実写版では初登場シーンから、ナミの足元に向けて唾を吐き捨てるというインパクト抜群の行動に出ている。もはや別人のように見えるガラの悪さだ。
なぜそれほど性格が変わっているかというと、実写版のノジコはナミから真実を告げられていない。そのためナミがベルメールへの恩

リンク元

コメント