森林(もりりん)に甘言(あまごん)…『ホロライブ』『にじさんじ』のVTuberたちが漢字クイズで珍解答…
森林(もりりん)に甘言(あまごん)…『ホロライブ』『にじさんじ』のVTuberたちが漢字クイズで珍解答連発 (C)PIXTA
クイズ番組では、珍解答を連発する天然タレントの存在が必要不可欠。VTuber界隈でもその需要は変わらないようで、近頃『漢字でGO!』という漢字クイズゲームで、さまざまなVTuberたちが常識を覆すような解答を繰り出している。
珍解答を連発する「ホロライブ」
「漢字でGO!」は、制限時間内に漢字の読み方を答えるシンプルな形式。同作の実況で撮れ高を量産しているのが、『ホロライブ』の女性VTuber陣だ。
たとえばさくらみこは8月25日、もっとも難易度が低い「ノーマル」の問題に挑戦。「切口上」(きりこうじょう)の読み方を問う出題に対して、「きりくちじょう」「きこうじゅ」と迷走した結果、最終的に「きこうしゅ」という珍解答を導いていた。
中でも視聴者に衝撃を与えたのは、「森林」に関する出題だ。当然、正解は「しんりん」だが、さくらみこは何を思ったのか「もりりん」と解答。その後も「もりばやし」「ちくりん」などと誤答を続け、最終的には《(文字が)迫ってくると今まで読めてたのに読めなくなることある》と言い訳していた。
ほかにもさくらみこは、「根底」を「ねぞこ」、「巻末」を「まきすえ」、「一昨昨日」を「おとととにち」、「甘言」を「あまごん」などと、常識ではありえない珍解答を連発していた。
また博衣こよりは、8月24日の配信で漢字クイズに挑戦。難易度が高いヘルモードに挑み、「殿」(しんがり)という漢字を出題されると、「あなぐら」「でんがな」「とのさま」といった解答を連発していく。ただ、言葉として知らなかったわけではないようで、正答が表示されると《しんがりって殿って書くんだ》と納得した様子を見せていた。
一方、兎田ぺこらはそれなりに漢字が得意なようで、ノーマルモードを余裕そうに解いていた。しかしハードモードに挑戦すると、迷走する場面が。「雄蕊」(おしべ)の出題に対して、「おしんしん」と即答、さらに「おすしん」「おしん」「みこころ」と正解から離れていく。
また、「沈菜」(キムチ)という難読漢字に対しては、「ちんな」「でんな」などと独自の読み方を絞り出し、最終的に行き着いたのが「ちんげ」。解答後には、《ただの下ネタ言った女みたいになっちゃった》と自省し
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