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玉川徹氏、いきすぎた“慶応高校祭り”を痛烈に批判! 野球実績は称賛の一方で、器物破損や留年などをスルーし報道

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芸能情報
テレビ朝日  (C)まいじつ 
テレビ朝日のコメンテーター・玉川徹氏の評判が爆上がりしている。
玉川氏は7月末でテレビ朝日を定年退職。現在は同局の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』に出演中。フリーで活動しているため、他局からコメンテーターとしてオファーが殺到中だという。
「玉川氏は、例の甲子園大会の〝慶応高校祭り〟を平然と非難してきた。慶応高校への行き過ぎたマスコミ報道を指摘しているのです。
羽鳥の番組で『仙台育英のことが1秒も放送されていない』と発言。『仙台育英を応援していた』と堂々と語り称賛を集めました。そのハッキリいい切る姿勢は、他局からも注目の的」(テレビ雑誌編集者)
玉川氏は、仙台の公立高校出身。京都大、同大学院を経て、テレ朝に入社。玉川氏の古くからの知人は、こう語る。
「玉川氏の高校は東大、京大、東北大の旧帝大トップ3と一橋大、東工大だけで100数十人が合格する日本を代表する公立高校。公立ですから特別な授業もないし、スポーツ特待生もいない。古い話ですが、甲子園も3回出場。そういった実績があるからこそ、玉川氏は、スポーツ高校・慶応ばかりの賛辞には批判的なのです」
清原和博氏の次男も在籍する慶応だが…
甲子園で慶応に負けた仙台育英は、スポーツ名門高校で有名。多数のプロ野球選手を輩出。
「慶応高校は文武両道というイメージで盛り上がりましたが似た者同士。慶応高校は2004年に推薦入試が導入され、急激に強くなった。塾長が『甲子園に行く』と宣言までしています。部員数は100人以上。レギュラーメンバーで慶応中学出身は20人中3人で、あとは他の中学出身です」(野球ライター)
慶応高校は、元プロ野球選手だった清原和博氏の次男・勝児選手が在籍し、話題になった。
「年齢は18歳だが、留年しているので、2年生。多くのメディアに留年が報道されています。一方、仙台育英は昨年、東北勢として初の優勝校。連覇もかかっていた。〝同じスポーツ高校〟対決なのに、慶応ばかりひいきされるのは玉川氏は納得していない」(前出・知人)
慶応高校のある横浜市日吉は、地元で大盛り上がりの報道もまったくのウソだという。
「商店街の入り口に横断幕が掲げられましたが、それだけ。だからテレビが横断幕を映し『大変な盛り上がり』と騒ぎましたが、横断幕を飾るのは普通だし、街自体もシラけています。
飲食店も同じ店しか映

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