小倉 優子 (C)まいじつ
〝ゆうこりん〟こと小倉優子が、自ら留年の危機を告白した。
彼女は今年4月、白百合女子大学に入学。昨年から早稲田大学進学を希望していたが、受験に失敗。併願していた白百合に合格し、入学となった。
「結果的には白百合でよかったのでしょう。もちろん早稲田合格に越したことはないでしょうが、白百合に入って学食へ行ったり、友だちができたとSNSで報告している。勉強だけでなく、学生生活をおう歌することも大切です」(進学情報ライター)
といっても小倉は大学ばかりを優先できるわけではない。3児の母であり、人気タレントだ。
「朝4時に家事をはじめるそうです。1番下の子は、まだ3歳。食事を一緒に食べたあと出かけるみたいです。手の回らないところは、彼女の母親が手伝っていると聞きます」(芸能プロ関係者)
彼女は8月18日にYouTubeチャンネルを更新。大学生活について、「なんか途中すごい、なにがなんだかわからない時期が…。結構テンパってて呼吸が浅いといわれた」と語り、週4日の通学を週3日に減らしたという。
小倉優子が自ら語った「5年くらいと思って」
日本成人病予防協会のHPによると、「浅呼吸」は《肩や胸だけで行っている呼吸で、肺の一部にしか酸素を届けることができず、血液中の酸素が不足してきます。最もそのダメージが大きいのが脳です》という状態らしく、自律神経失調症、呼吸関連の筋肉の凝り…などに発展するようだ。
「週4日通学するというのは普通の大学生の履修です。彼女は育児と仕事を抱えることを考えれば、相当ハードだと思います。週3日のほうが適切」(大学教授)
彼女は通学日を減らしたことについて、「4年で卒業できる単位数です」としながらも、「子どもが熱出して学校行けないとかということもあるかもしれないので、5年くらいと思って」とし、留年覚悟での卒業も想定しているようだ。
「5年、6年でも卒業はしたほうがいい。不倫で話題の広末涼子は自己推薦で早稲田大学に入学。ゼロ単位で退学。二階堂ふみも自己推薦で慶應義塾大学に入学。しかし、卒業したという話は聞こえてきません。小倉は白百合を卒業すれば、念願の早稲田大学院受験という道も開ける。事情は人それぞれですし、留年は問題ありません」(前出・進学情報ライター)
肩の力を抜いた生活ができればいいのだが。
Source: まいじつ2
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