生見愛瑠 (C)まいじつ
女優として大活躍している〝めるる〟こと生見愛瑠だが、彼女にNG衣装があると発覚した。
生見は、現在放送中の木南晴夏主演ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)に、サブ主人公として出演している。
経理部のアラフォーOL・田中京子(木南)は仕事は完璧だが、地味で友達も恋人もできたことがない。しかし、その裏の顔は、エキゾチックなベリーダンサー・Saliだった。同じ会社で働く後輩・倉橋朱里(生見)は、田中さんの〝裏の顔〟に気づいて虜になり、やがて本当の自分を見つけていく。
「第2話で朱里は憧れの田中さんを追って、同じベリーダンス教室に入会。おへそを出した露出度高めの練習着で、ダンスを習うシーンがありました。ところが11月5日に放送された第3話では雲行きが怪しくなりました」(ドラマライター)
「露出NGなんでしょうね」
第3話で朱里は、ベリーダンス衣装を試着したのだが、胸の谷間が見えている田中さんとは違って、朱里は谷間を不自然に布で覆って隠していたのだ。
また、回想シーンとして流れた大学時代の描写も波紋を広げる。ビーチバレーサークルに所属していたという朱里だが、他の部員と違って露出が少ない衣装で、上半身を完全にガードしていた。
ネット上では《めるる水着NGなのかしら》《試着のシーンを見るに、めるるは露出NGなんでしょうね》《めるるは胸元NGなのかな》といった指摘が相次いでいる。
「2021年、当時19歳だった生見は『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際、水着NGだと明かしていました。それは生見の判断ではなく、事務所判断のようで、『20歳になったら変わるかも』と言っていましたが、今年3月に21歳を迎えたものの、結局NGのようですね。
男性ウケを狙った露出仕事をするならともかく、ドラマとして必要なシーンすらNGにするのはなかなか。清純派アイドル出身や、本格女優ですらそれくらいはしている中で、モデル出身のタレントがこの姿勢では、反感を食らうことになるでしょう」(同・ライター)
女優としての評価がグングンあがっているだけに、余計なことで好感度が下がるようなことは避けたいところだ。
Source: まいじつ2
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