稲垣吾郎 (C)まいじつ
ジャニーズタレントと退所タレントの共演NG説は、かなり昔から噂されてきた。都市伝説から陰謀論までさまざまな説が囁かれてきたが、実際のところは一体どうなっているのだろうか。
その真実を解くカギとして、稲垣吾郎がMCを務める心霊特番『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)が注目されている。
8月19日、『ほん怖』の最新回が放送された。稲垣は『SMAP』時代からMCを担当しているが、共演をめぐっては、都市伝説の流布に一役買う現象が見られる。
「番組は2011年以降、稲垣のバーターとして、ジャニーズタレント主演の再現ドラマが組み込まれる時期があった。しかしこれは、稲垣がジャニーズを退所する2017年までのこと。退所によりバーター枠が消滅。慣例が失われました」(芸能ライター)
2017年、当時『NEWS』だった手越祐也を最後に、番組へジャニーズタレントは出演していない。こうした現象から、共演NGが事実なのではないかとウワサされている。
一方、稲垣はイマ人気のジャニーズタレントにドハマりしたと公言している。
事務所としてのバーター枠が消滅しただけ?
稲垣は昨年12月19日放送のラジオ『THE TRAD』(TOKYO FM)で、『Snow Man』目黒蓮を礼賛。目黒出演の『silent』(フジテレビ系)や『舞いあがれ!』(NHK)といったドラマを挙げ、「僕がもうドキドキしている目黒蓮くん」などと興奮していた。
その後の演技コーナーでも、「目黒蓮くんを意識しながら(演技した)」と重ねて熱弁。「今回はちょっと特別にドハマりしてる」と語るなど、その魅力を熱く語っている。
「香取慎吾が『7.2 新しい別の窓』(ABEMA)で、木村拓哉主演『グランメゾン東京』(TBS系)を見ていることを明かしたり、木村が『さんタク』(フジテレビ系)で草彅剛に結婚の祝福メールを送ったと明かすなど、双方でエピソードを語っている。『ほん怖』にジャニーズタレントが出演しないのは、敵同士というよりも〝稲垣の退所でバーター枠が消滅した〟というだけのこと」(スポーツ紙記者)
田原俊彦や元『光GENJI』諸星和己、佐藤寛之、山本淳一らは、退所後もジャニーズ時代の持ち歌をライブで披露している。
元『KAT-TUN』の赤西仁もジャニーズ時代の楽曲が独立後に配信されているが、香取らに関しては未だ
コメント