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パチンコ『ガンダムSEED』がツッコミどころ満載「原作知らない人間が作った?」

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芸能情報

パチンコ『ガンダムSEED』がツッコミどころ満載「原作知らない人間が作った?」 (C)PIXTA
SANKYOによるパチンコの新台『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』の稼働が、8月7日から始まった。しかし、その演出は原作ファンが首をかしげる内容となっており、「原作を知らない人間が作った迷作」という扱いを受けている。


なぜか都内で隕石を破壊するガンダム
同シリーズの原点は、2000年代前半に放送されたアニメ『機動戦士ガンダムSEED』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。いわゆる“アナザーガンダム”と呼ばれる作品群の中でも、とりわけ根強い人気を誇り、来年1月には劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開が予定されている。
そんな「ガンダムSEED」シリーズのパチンコ化ということで、期待が高まっていたものの、その演出内容は原作の世界観やストーリーとあまりにもかけ離れていた。たとえば、主人公のキラ・ヤマトがイザーク・ジュールを当たり前のように撃墜する点にツッコミが続出している。
また原作では「コズミック・イラ」という架空の年号が使われているにもかかわらず、“西暦”20XX年の都内某所でガンダムが隕石を破壊するなど、原作ファンに違和感を与えるような演出が散りばめられている。
「アニメのパチンコ化で原作と食い違いが生じてしまうのは、もはや“あるある”と言っても良いかもしれません。『魔法少女まどか☆マギカ』がパチンコ化された際も、あの有名なTVシリーズ第3話の惨劇をマミさんが回避する演出が話題になりました。
またエヴァとゴジラが戦う『Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~』なども、パチンコ化で謎設定が付け加えられた例と言えるでしょう。
ただ、そうした前例を踏まえた上で、『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』に関しては“やりすぎ”との意見もあるようですね」(パチンコ・スロット誌ライター)
「ガンダムSEED」パチンコ化で映画にテコ入れ?
とはいえ懐かしのロボットアニメが、パチンコ化によってふたたび人気を取り戻す例は数多く存在する。
多少原作を改変しても“パチンコとしての面白さ”を優先した演出にすることで、これまでアニメを見てこなかった新規層に興味を持ってもらえる…というポジティブな構図が生まれているのだ。
「『マクロスF』や『創聖のア

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