スポンサーリンク

オタク界隈で魔女狩り横行…大物絵師“AI使用疑惑”で過激性が浮き彫りに

スポンサーリンク
芸能情報

オタク界隈で魔女狩り横行…大物絵師“AI使用疑惑”で過激性が浮き彫りに (C)PIXTA
日本でも「画像生成AI」をめぐる議論が活発になっている。その是非はともかく、一部では“反AI派”の活動が過激化しつつあり、魔女狩りのような光景も広がっている。
最近注目を浴びているのは、人気ライトノベル『スレイヤーズ』で知られるイラストレーター・あらいずみるい氏の“AI使用疑惑”騒動だ。


動画によって「AI堕ち」疑惑を否定
事の発端となったのは、あらいずみ氏が8月12~13日開催の「コミックマーケット102」に参加した際の創作物。制服少女のイラストが描かれた同人誌の表紙をアップしたところ、反AI派の人々から「AI生成物ではないか」という疑惑をかけられた。
薄い本も無事_(┐「ε:)_届いてたのでしたーにょ (アッ#C102#ルイルイ企画 pic.twitter.com/NV2ry9CgWf
— あらいずみるい☆ (@araizumirui) August 12, 2023
しかしそれに対して、あらいずみ氏は8月15日に《ちゃんと描いてるんよー》としてAI生成物であることを否定。根拠として、イラストの制作過程を収めた動画を公開し、ファンたちを安堵させている。
同人誌の表紙_(┐「ε:)_ちゃんと描いてるんよーラフからレイヤー分けわかりやすい動画上げるねー*。٩(ˊᗜˋ*)و*。レイヤー構成見られちゃって(/ω\)ハズカシーィ pic.twitter.com/yh6SrUBdmb
— あらいずみるい☆ (@araizumirui) August 14, 2023
「あらいずみ氏の対応により、事態は収束に向かいそうです。しかし問題は、反AI派の人々が具体的な根拠もなしに特定のクリエイターを糾弾していたことでしょう。彼らは《AI生成物をコミケに出品しちゃったんですね》《一時代を築いた作家ですらこれではもう日本は終わりだな》と散々な言いようで、“AI堕ち”という失礼な表現も使われていました。
イラストレーターとしての信用に関わる問題なので、あらいずみ氏も法的措置を視野に入れているようで、《ちょっとひどいと思った人のは記録ちゃんと残してるよー》とも投稿しています」(出版関係者)
現在、疑惑を提起していた人々は、謝罪やアカウントの削除といった対

リンク元

コメント