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5人組ユーチューバー『コムドット』が8月7日、新たな動画を投稿。動画撮影中に声を掛けてきたファンに、リーダーのやまとがブチ切れ、またも登録者数が減少した。
この日、コムドットは『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の企画「100kmサバイバルマラソン」の裏話などを披露。走ったメンバーの慰安をかねて、お台場を散策する様子を公開した。
動画後半、5人で談笑しながら歩いているときにハプニングが発生。とある女性ファンが「ゆうたくんですか?」と話しかけてきたのだ。
するとやまとが「絶対に撮ってるぅ! カメラ回ってるよね。見えてないのかな? GoPro回ってるよね。ゆうたくんじゃないよね」などと、カメラに向かって煽り口調で激怒。
女性が「カッコイイ!」と声を上げると、「カッコイイじゃないよね。みんな見てたよね? おかしいよね? 5人でトーク珍しくてロケ珍しいのに、おかしいよね? マネしちゃだめだよね」と指摘した。
ファンからは、やまとに同情する声が上がったが、煽り口調で苦言を呈するやまとを、苦々しく思った人も少なくない。
過去にも「早く行け、この野郎!」とブチギレ
「コムドット」はライブイベントに関するトラブルが起因となり、チャンネル登録者数が右肩下がり。
今回のブチ切れシーンがネット上で拡散されると、8月7日には392万人だったチャンネル登録者数が、翌8日に391万人まで減少。7月中旬ごろは403万人だったため、1カ月ほどで12万人も登録者数が減ったことになる。
やまとは2021年に公開された動画でも、撮影中にファンから盗撮されたと激怒。撮影していないというファンに、「撮ってないですじゃねえよお前! 恥ずかしいよお前、大人になって怒られて」とガチ切れ。「めちゃくちゃ好きだったんで」というファンに、「好きだからやっていいわけじゃねえだろ。早く行け、この野郎!」などと吐き捨て、炎上したことがある。
お笑いタレントの明石家さんまは、街中でファンから声を掛けられたら、笑顔でサインにも応じるなど、ファンサービスに余念がないことで知られている。
せめてやまとも「撮影中なので」と笑顔で対応していれば、印象もまた違ったのではないだろうか。
Source: まいじつ2
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