広末涼子 (C)まいじつ
女優の広末涼子が7月23日、キャンドル・ジュン氏との離婚を発表。飲食店経営者・鳥羽周作氏とのダブル不倫に対して、彼女なりの答えを出した格好だ。3人の子どもたちの親権は広末が持つという。
「一部では、親権を持ったことでイメージ回復をはかっていると報じられていますが、まるでトンチンカンでしょう。多くの場合、子どもが未成年であれば、親権は母親のほうが持ちます。まして長男はキャンドル・ジュンさんの前の夫との子ども。広末さんのイメージは回復しないし、これで不倫が正当化されるということでもありません」(芸能リポーター)
広末は現在、活動を無期限休止中。出演していたCM4本は全滅。この違約金だけでも1億円以上にのぼるという。
「所属事務所の社長に対しても、広末は逆ギレで批判。事務所は援護しないので、違約金は自腹でしょう。ただ、ドラマは端役の出番があっただけで、大きな降板はありません。しかしこの先、彼女を使おうというテレビ局はあるでしょうか。昔から〝奇行女優〟と呼ばれてきました。若いころは撮影をすっぽかし、タクシー無賃乗車、無銭飲食という話もありましたから」(芸能記者)
鳥羽周作氏と再婚しても絶望的?
広末は若いころ、港区内の飲食店を夜な夜な徘徊すると何度も記事にされた。彼女の徘徊を何度も目撃したことがある記者は、こう語る。
「夜中の2時ごろ、男友だちを探しにパブへ現れるのです。それを知った和田アキ子は『アッコにおまかせ!』(TBS系)で彼女を酷評したほど」(前出・芸能記者)
キャンドル氏と離婚したところで、彼女の悪状況が好転する可能性は低い。多くの芸能関係者が「より悪い方向に進んでいる」と見ている。
「キャンドル氏と別居なら、時間稼ぎもできたでしょう。でも離婚ならば、鳥羽氏とすぐに再婚ということが考えられる。鳥羽氏にも妻があり、2人の子どもがいる。それを大騒ぎの末に奪って再婚となれば、いくらなんでもテレビへの出演は難しい。活動休止ではなく、本当に引退するのでは」(同・記者)
最近、一部女性誌は2人に関して「(芸能界では)孤立無援」とし、見放された状況を報道。にもかかわらず、鳥羽氏はキャンドル氏に対し「彼も不倫している」「DV癖がある」「会えば刺されるかも」「抹殺したほうがいい」とまで語る始末だ。
「キャンドル氏が、鳥羽氏に民事訴訟を起こす可能性も出てき
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