鈴木福 (C)まいじつ
7月20日に放送された朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で、アナウンサーが〝放送事故〟を起こした。
それに対する俳優・鈴木福の反応に、視聴者はド肝を抜かれたようだ。
同日の番組では、来月公開予定の映画『春に散る』完成披露試写会の舞台あいさつの様子を取り上げた。
主演・横浜流星はプロボクサーを演じるにあたって、役作りのためにプロテストに挑戦。見事C級ライセンスを取得し、今年6月に自身のインスタグラムでも報告していた。
「ZIP!」では舞台あいさつの映像とともに、横浜のライセンス取得の経緯や映画のあらすじなどを紹介。
その際、同番組のアナウンサーが〝パンチ〟と〝パンツ〟を言い間違えて、「映画でもその鋭い〝パンツ〟を披露している」とナレーションしてしまう一幕があった。
ハプニングにまったく動じない鈴木福さん
水卜麻美アナウンサーが必死に笑いをこらえ、ネット上でも爆笑が相次ぐ中、ワイプに映った鈴木だけはまったく表情を崩さず…。
端から言い間違えなどなかったように振る舞い、プロ意識の高さを見せたのだった。
「鈴木の〝神対応〟は、今に始まったことではありません。昨年11月、鈴木が自身のSNSで『NiziU』のライブに行ったと報告したところ、一部のファンから〝ライブのネタバレにあたるのではないか〟と指摘されました。
すると、そのコメントを見た鈴木は、即座に文章を削除。その上で《先ほどのツイート、すみませんでした! あまりに最高な時間を過ごせたので、みんなに共有したくなっちゃいました。1週間待ったから大丈夫だと思った僕が軽率でした…》と謝罪。
さらには《指摘してくださった方々を責めるようなことはやめてください》と注意喚起を添えたのです。どこまでも配慮のある、大人の対応でしたね」(芸能ライター)
今年で芸歴16年を迎えた鈴木。もう誰も〝福くん〟とは呼べない…。
Source: まいじつ2
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