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ピッチクロックでヤクルトが終わる? 成績悪化が懸念される選手は…

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芸能情報
(C)Alex Kravtsov/Shutterstock
メジャーで今シーズンから導入されたピッチクロックが、プロ野球でも来季に導入されることが確実視されている。
「ピッチクロックで試合時間が大幅に短縮されたことを受け、NPB(日本野球機構)は5月、2年後を目処にした採用を検討すると発表。
7月10日のオーナー会議でも、検討を本格化するよう指示が出されました。
すでに巨人は3軍戦やファームで試験導入しており、社会人野球でも7月の都市対抗野球大会で採用され、着々と足場が固められています」(週刊誌記者A)
この急ピッチな進み方を見ても、日本でピッチクロックが導入されるのはほぼ間違いないだろう。
一方、懸念されるのは〝間〟が変わることで起きる選手の成績変化だ。
ピッチクロックで成績悪化?
「ピッチクロック導入後、メジャーでは制限時間を前にした投手が投げ急ぎ、ボール球が増える傾向に。
また、時間内にバッターボックスへ入らなければならない野手も、気持ちの準備ができず打ち損じるシーンが目立ちます。
まあ、より影響が大きいのは投手の方でしょう。
プレートを外したり牽制したりと、長い間を取って焦らし、相手のタイミングをズラすことで打ち取る心理戦が封じられてしまいますからね」(週刊誌記者B)
仮に導入されると、成績に影響が出そうな選手は…。
「最も考えられるのは、東京ヤクルトスワローズの小川泰弘でしょうね。
2014年と少し古いですが、彼は平均29.1秒で球界一〝投球間隔が長い〟というデータもあり、ピッチクロック導入で調子を崩しそうです。
小川ほどでないにしろ、同24.7秒の東北楽天ゴールデンイーグルス・松井裕樹も、投げ急ぐことを強いられるでしょう」(同・記者)
選手だけでなく、ファンも「つまらなくなった」という感想を持つかもしれない。
「日本は日本なのだから、何でもかんでもアメリカに合わせる必要はない。
美しかったSBO表記は失われ、申告敬遠で敬遠サヨナラというドラマを奪われ、コリジョンルールでホーム上の死闘もなくなり、ピッチクロックまで採用…どんどん野球はつまらなくっています。
日本の〝野球〟とアメリカの〝ベースボール〟はまったくプレースタイルが異なるのですから」(週刊誌記者C)
とはいえ、現在の情勢を見ると、間違いなくピッチクロックは導入されるだろう。
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