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『Apex』世界大会で日本チーム大躍進! 疑惑の“アジア差別”を乗り越えて史上初の大活躍

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芸能情報

『Apex』世界大会で日本チーム大躍進! 疑惑の“アジア差別”を乗り越えて史上初の大活躍 (C)PIXTA
7月13日から16日にかけて、人気バトルロイヤルゲーム『Apex Legends』の世界大会がイギリス・ロンドンにて開催された。そこで日本から参戦したチームが史上初ともいえる大活躍を果たし、国内のFPSファンたちが盛り上がっている。


4チーム決勝進出という大躍進
今回開催されたのは、各地域の予選を勝ち抜いたチームが世界一の座をかけて競い合う『Apex Legends Global Series』(ALGS)のYear3 Split 2プレイオフ。日本からは『NAKED』『NORTHEPTION』『FC Destroy』『Fnatic』『PULVEREX』『RIDDLE ORDER』の6チームが出場し、世界の強豪チームと戦った。
大会の仕組みとしては、3日間かけてグループ予選が行われた後、20チームが決勝戦にあたる『Finals』に挑むという形だ。そこで日本チームからは、「Fnatic」「PULVEREX」「FC Destroy」「RIDDLE ORDER」が決勝進出を果たした。
優勝こそ北米代表の『DarkZero Esports』に譲ったものの、これは大きな偉業だといえるだろう。
#ALGS SP2 Playoff 優勝はDarkZero 🏆これで3度目の優勝!IGLであるZer0は2回目のMVPで個人としても3回優勝トロフィーを手にしている…。そして未だ世界大会はDarkzeroとTSMしか優勝を経験していないという…。ただ全日程通してAPAC Northがもっともチャンピオン獲得したので次は期待大です🎉 pic.twitter.com/R5jl0QvC1O
— 大和周平 / Shuhei Yamato (@YamatoShuhei) July 16, 2023
「世界大会決勝の舞台に、日本から4チームが進出するのは異例中の異例です。前回行われたYear3 Split 2のプレイオフで決勝に進出したのは『Fnatic』のみ、それ以前も基本的には1チームしか上がれていなかったので、大躍進と言えるでしょう。かみ合いさえよければ、初の日本チーム優勝も十分に現実的でした」(eスポーツライター)
実際に今回のFinalsでは、「FC D

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