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『CDTV』せっかくのスピッツが台無し? 構成に違和感「TBSやり方きたない」

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芸能情報
(C)Vadim Starling/ Shutterstock 
5月15日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)2時間SPに、人気ロックバンド『スピッツ』が登場した。しかし彼らを出し惜しみするような番組の演出が続き、視聴者から不満の声が後を絶たない。
スピッツは、現在大ヒット上映中の劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』で主題歌を担当している。番組のライブパフォーマンスでは話題の曲『美しい鰭』と、広瀬すず主演の映画主題歌として書き下ろした新曲『ときめきpart1』をそれぞれフルサイズで披露。パフォーマンス前には「スピッツ名曲ヒストリー」と題した特集も行われ、『チェリー』や『空も飛べるはず』など名曲の数々が紹介された。
そしてCM前の〝このあとの見どころ〟では、ついに「そしてこの後スピッツが話題の映画主題歌2曲をフルサイズTV初披露!」とアナウンスが流れる。恐らく多くの視聴者がCM明け一番にスピッツが聴けると心待ちにしていたのだが、実際に始まったのはソロシンガー・優里のパフォーマンス。最新曲『アストロノーツ』を披露した後、ようやくスピッツが登場するのだった――。
出番を無駄に引き延ばしすぎ?
最新曲を2曲もフルサイズで披露するという、豪華なパフォーマンスではあったが、はたしてCM明けにワンクッション置く必要はあったのだろうか。視聴者からもツッコミの声が殺到しており、ネット上には《なんだよ、スピッツちゃうんかい(笑)》《CM前にスピッツさんの登場です!って言うからスタンバってたのにさぁ…》《名曲ヒストリーのCM明けはスピッツだと思って待機してたからさすがに「え?」ってなったwww》《スピッツはいつですかー?》《CM明けスピッツさんって言ってたやん!》《スピッツ匂わせとかないと観てもらえない感じ? これ優里にも失礼なのでは…》《最近のTBSやり方きたないな》といった声が多く見られた。
「番組進行役の江藤愛アナウンサーが『さぁ、それではまもなくスピッツのみなさんのライブとなりますが…』と紹介したのは、番組開始からおよそ25分後のことでした。しかしここから優里をはじめとする共演者にスピッツへの思いの丈を語らせた後、程なくして『スピッツ名曲プレイリスト』がスタート。特集は10分ほどの尺で、一般人のインタビューも交えながら90年代の名曲6選と00年代の名曲5

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