YOASOBI 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
〝トレス疑惑〟〝性別詐称疑惑〟〝未成年女性への自撮り要求疑惑〟などで、炎上がいっこうに鎮火しないイラストレーター・古塔つみ氏。しかし、大人気音楽ユニット『YOASOBI』だけは、今も無言のエールを送っているようだ。
2月15日、音楽誌やフェス開催などを手掛ける『ロッキング・オン・グループ』は、古塔氏の作品を使用した商品の販売の一時停止を発表。さらに希望者には、過去に販売した商品の返品対応もすると明かした。
2月28日には、文化庁や一般社団法人アート東京などが主催する展覧会「Future Artists Tokyo 2022」において、古塔氏が手がけたキービジュアルを使用しないと発表。ネットニュースメディア『J-CASTニュース』の取材によると、「著作権者からの指摘があったわけではないが、苦情がたくさん来ており混乱を招くため」とその理由を明かしているようだ。
『YOASOBI』との絆はホンモノだった!?
こうして各方面から制裁を加えられている古塔氏。しかし古塔氏が有名になるきっかけを与えた盟友『YOASOBI』は違う。同ユニットの公式ツイッターアカウントでは、今も古塔氏が手掛けたイラストをアイコンにしており、見捨てられていく古塔氏を自分たちが守り続けようという気概を感じられる。
さまざまなウソを追及されている古塔氏だが、どうやら『YOASOBI』との絆はホンモノのようだ。しかしネット上では
《YOASOBI好きなだけに、ボロボロなにかがでてくる古塔さんをはやく切って欲しいと思う》
《YOASOBIは今だに古塔つみ氏の書いた絵を使用している。この逆張りはかなり厳しいと思いますがどうなるのでしょうか》
《まだトレパクの古塔つみのキービジュアルを使っているよYOASOBIは何を考えているんだか》
《YOASOBIがまだアイコンをトレパクさんにしてんの草》
《YOASOBI、色々言及しなくていいから、しれっとアイコン変えるとかして欲しい 使い続けるのはさすがに好感度下がりそう》
といった落胆の声があがっている。
果たしてこの問題は、どのように決着するのだろうか。
Source: まいじつ2
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