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ロッテ・佐々木朗希すっかり天狗か? “個人記録を優先”で吉井監督に不満丸出し

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芸能情報
(C)Beto Chagas/ Shutterstock 
千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希が躍進している。
7月6日現在の佐々木は、防御率1.50、奪三振107、勝率.750でリーグ1位。勝利数6は1位に1勝差と、投手タイトル総ナメも十分可能性がある。
「タイトルに含まれない数字を見ても、被打率.154、奪三振率13.38、奪三振と与四球の比率であるK/BBは7.64、投球回あたり与四球・被安打数合計を指すwhipは0.72といずれもリーグ1位。
投球回はリーグ10位と並以下で、暴投も1位と荒れ球ですが、スタミナとコントロール以外はパを代表するピッチャーです」(週刊誌記者A)
自身もエースの自覚が芽生えたのか、5日の試合ではこんなベンチのシーンが話題になった。
「佐々木は5日、今季最長の8回を投げ切りました。体力のなさを考え、黒木知宏ピッチングコーチが降板を命じたところ、佐々木本人は続投を希望。
コーチではなく吉井理人監督が説得にあたりました。この時、吉井監督は手を差し出したのですが、佐々木はこの握手を拒否。渋々納得したものの、不満をあらわにしていました」(週刊誌記者B)
チームプレーを無視した個人優先の身勝手選手
ファンはこの光景に《握手しようとしない佐々木朗希に気持ちが伝わるね》《吉井さんからの握手拒否した朗希かわいかった(笑)》《コレだよ。俺の追い求めていたスターは》《WBCを境に朗希がエースとしての自覚芽生えてて本当頼もし》といった声をあげる。
しかし、所詮はファン。彼らはどんなことも好意的に受け止めるので、フラットな視点で評価する必要がある。
「佐々木は身勝手で自分本位な現代の若者そのもの。社会の厳しい上下関係よりも、大事なのは自分の意向。野球という団体競技において個人の意思を優先する、行き過ぎた個人主義教育の申し子です。
握手を拒否する子どものような報復感情も、精神的に未熟だと言わざるを得ません」(週刊誌記者C)
思えば、昨年の〝あの一件〟にも、佐々木の人格はにじんでいた。
「昨年、佐々木が審判の判定に不満を示し、マウンドに詰め寄られるシーンがありましたね。審判は自分のジャッジに誇りを持っていますから、ケチを付けられたら不愉快なのは当たり前でしょう。
人間同士の関わりなのですから、互いに尊重し合う〝人情味〟も大切なことを、現代っ子の佐々木は分かってい

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