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『バチェラー』出演女性が“番組の弊害”を暴露! 街頭インタビューに登場し…

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芸能情報
(C)Dean Drobot/ Shutterstock 
6月27日に放送された地域密着型バラエティー『発表!ウチの県の大事ケン』(TBS系)で、街頭インタビューに答えた女性が話題になっている。
この番組は、47都道府県の中から1つの県だけに密着し、スタッフが県民へ徹底的に聞き込み取材。全国に伝えたい県民の〝大事ケン(=大事件)〟を発表してもらうという内容で、今回は岐阜県へ取材に赴いた。
話題の女性と遭遇したのは、BBQもできるキャンプ場。スタッフが大事ケンを尋ねると、女性は「私がバチェラーに出たこと」「バチェラー出たら本当にモテなくなりました(笑)」と、Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』のシーズン4に参加していたと告白する。
この女性、〝恋するマッスル〟がキャッチコピーの、ボディメークチャンピオン・清水香澄さんだったのだ。
番組では特に爪痕を残さなかったが…
カメラに向かって自身が出演したときの写真を見せると、スタジオの鷲見玲奈、王林、『ハリセンボン』近藤春菜らが一斉に「あー!」と納得する。
清水さんは「バチェラー」出演の理由について、「あの番組観てて、絶対私が出たほうが面白いって思って」とし、「(バチェラーに出る前は)モテてきました。本当に手に入らないものは何もないと思っている時はありました。全部イケる!って思っている時はありました」と明かすが、バチェラー以降まったくモテなくなってしまったことを嘆くのだった。






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その後、清水さんは再びモテたいと祈願するため、岐阜県の名所「岐阜バンジー」に挑戦。高さ215メートルからダイブし、〝バチェラーの祟り〟を振り払うのだった。
「清水さんは、バチェラー・黄皓さんに対して特に爪痕も残さないまま退場しましたが、参加女性の前でポージングして筋肉美を自慢するなど、ムードメーカー的な存在でした。女性視聴者からの好感は高いほうでしたね。
バチェラー後は、地元の岐阜県に戻り、犬の自然派フードを提供するサービスを開始。自身がボディメークで培った食の知識を活かしています」(芸能ライター)
Amazon Prime Vide

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