スポンサーリンク

『さんま御殿』打ち切り終了の危機!? モデルの子育てエピソードをバカにして…

スポンサーリンク
芸能情報
明石家さんま (C)まいじつ
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)が打ち切りのピンチに瀕しているようだ。5月30日放送分では子育てに奮闘中の芸能人たちが集ったが、あるモデルの子育て法を明石家さんまがバカにする展開に。さんまを擁護する声もあったが、このモデルに失礼だとの声も漏れている。
2歳と4歳の子どもを育てるモデルのかとみかは、この日初登場。子どもが「あれなに?」と指をさし、ものや動物の名称を聞いてくるが、かとみか自身は英語を使って答えると明かした。
周囲は好意的な声を上げたが、さんまは英語ができるのか聞くと、かとみかは「ムーン」「スター」程度は分かるものの、具体的な言葉は出てこないと告白。さんまが「床」をどう英語で伝えるのか聞くと「タイル?」と答えた。
子どもへの英語指導に「大した英語じゃ…」
これを聞いてスタジオの面々は苦笑い。かとみかは英語名が分かりそうなものを子どもが聞いてくれると明かしつつ、車を「カー(車)」と伝え、鳥類は「バード」で統一していると告げた。
タレントの藤本美貴が「分かる、分かる」と同調する中、かとみかは英語の名称を伝えた後に、日本語の名称をセットで伝えていると主張。だがさんまは「大した英語じゃないしね…」と取り合わなかった。
かとみかとさんまのやりとりに関し、視聴者はSNSで《さんまさんしかり周りの失笑感が本当感じ悪かった》とさんまを叱責するコメントを残している。
「グローバル化に伴い英語の必要性は加速度的に増しているのにもかかわらず、時代錯誤な発言が多いのが気になるところ。ましてや日本テレビは6月4日まで『Good For the Planet ウィーク』と題したキャンペーンを展開中で、『子どもたちの未来を豊かにするために』とのテーマでパパママたちを招いた。よかれと思って子どもに指導していることを笑い飛ばすような番組に未来があるとも思えない」(エンタメライター)
さんまの言動はキャンペーンの趣旨には合わなさそうだ。今後が思いやられる。

Source: まいじつ2

リンク元

コメント