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7月21日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に、実業家で元モデルの君島十和子が出演。若者の間で流行中のコーディネートを披露したが、視聴者からは同情の声が上がっている。
番組では、2000年代前後に流行した〝Y2Kファッション〟の再流行を特集。芸能界でも『AKB48』の柏木由紀、タレントの若槻千夏などが同様のコーデをしていることを紹介した。しかし、街中では気軽にマネできないというお悩みの声があるようだ。
そこで「今さら聞けない カリスマ美容家と学ぶ 最新Y2Kコーデ」と題し、指南役にお笑いコンビ『エルフ』の荒川が登場。君島と共に、原宿で4パターンのコーディネートに挑戦していった。
荒川はピンクキャミ、黒の襟付きニットとカーゴパンツを合わせた大人コーデや、パープルとイエロー、ブルーのボーダーTシャツにゼブラ柄のパンツを合わせた柄×柄コーデなどを紹介。最終的には〝パリス・ヒルトン〟をテーマにした全身コーデを完成させた。
不釣り合いなファッションに同情の声
荒川は普段からギャルメークや衣装などをYouTubeで公開しており、多いもので30万再生を軽くこえるものもある。しかしメーク中、君島が不安な表情を見せていたことや、変身後も「すごい! おもしろい! うれしい!」としながらも顔が引きつっていたように見え、目も当てられないと感じた視聴者は多く、
《何のための企画かよくわからん》
《ダサい。お願いだからそんな安い服着ないでほしい》
《君島十和子のギャルは無理あるやろ》
《綺麗系ギャルじゃなくて汚ギャルコーデじゃん…もったいない》
《君島さんがイジメられてるようにしか見えない》
《君島さんにY2K着せる意味》
《ポップUPまでファッションやらなくていいよ。求めてない》
など、君島に対して同情の声が広がっている。
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変身前は品のある美魔女オーラを発していた〝奇跡の56歳〟君島。番組は一体誰に向けて企画を放送したのだろうか…。
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