『呪術廻戦』最終決戦は虎杖vs宿儺!? 五条悟に驚きの伏線“入れ替わり説”浮上
芸能情報『呪術廻戦』22巻（芥見下々/集英社）
人気漫画『呪術廻戦』が、いよいよクライマックスに向けて舵を切り始めたようだ。5月15日発売の『週刊少年ジャンプ』24号にて、“最強の呪術師”五条悟と“呪いの王”両面宿儺による最強キャラクター同士の戦いが幕を開け、読者たちを大興奮させている。
※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
これまでの経緯を振り返ると、宿儺が虎杖悠仁から伏黒恵の体へと移り、羂索と合流するという展開。その一方、五条悟も獄門疆の封印から解放され、さっそく羂索たちを襲撃する。
両陣営は一触即発の空気になるも、一度戦いを仕切り直し、12月24日を決戦の日とすることに決めるのだった。
そして最新話にあたる第222話『予兆』では、決戦当日までの両陣営の様子が描かれることに。宿儺は20本あった指のうち、計19本を収集し、完全体に近づいたようだ。
また五条をはじめとして呪術師たちも、それぞれに決戦の準備を行っている模様。決戦当日、五条は仲間たちの声援を受けつつ、戦いの舞台に出陣していく。
呪術師サイドと敵サイドの“最強”がついに正面衝突するという展開に、読者たちは《五条vs両面宿儺の最強決戦！ みんなで送り出す感じ最高だな！》《五条悟vs宿儺はメチャクチャ熱い》《 いろんな最強がまとめてぶつかる戦いが一気に始まるぞやっべぇぞ呪術》と大盛り上がりしている。
本当は「虎杖vs宿儺」？
読者の注目が五条と宿儺に集まるなか、主人公である虎杖悠仁の伏線めいた描写にも注目が集まっている。
とくに意味深だったのは、虎杖が日下部と訓練しているシーン。なぜか虎杖は日下部に向かって「虎杖」と声をかけており、2人の体が入れ替わっているかのような描写があった。
そして決戦当日、虎杖は活を入れるために五条の背中を叩くのだが、その直後から五条の顔がどこか虎杖を思わせるような表情に。さらには仲間たちの呼びかけに「応（おう）」と答えるのだが、これは虎杖の口癖としてこれまで何度も描かれてきたセリフだ。
また、虎杖が五条の背中を叩いた後には、どこか不安げな顔の日下部や、弟を見ているかのような脹相の表情も描かれていた。
そうした描写から、五条と虎杖がここで入れ替わったという説が浮上。ファンの間では、《コレ絶対虎杖と五条先生の中身入れ替わったでしょ》《セリフとか表情の描き方的に五条in虎杖にな
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