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『任天堂』の好感度がストップ高!“日本の恥”汚職まみれの東京五輪から撤退で再評価

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芸能情報

『任天堂』の好感度がストップ高!“日本の恥”汚職まみれの東京五輪から撤退で再評価 (C)PIXTA
『東京2020オリンピック・パラリンピック』のスポンサー契約をめぐり、次々と発覚している未曽有の贈収賄事件。組織委員会の元理事にして、『電通』の元専務でもある高橋治之容疑者が逮捕されたほか、『AOKIホールディングス』や『KADOKAWA』といった大企業の関係者にも捜査の手が及んでいる。
関係していた企業は戦々恐々としているかもしれないが、そんな中で例外的に再評価の機運が高まっている企業がある。大会開会式から一切の関わりを絶っていた『任天堂』だ。
“日本の恥”とまで言われた開会式
「東京五輪」開会式が行われたのは、昨年7月23日のこと。東京・国立競技場を舞台に、人気歌手・MISIAによる国歌独唱や、俳優・森山未來のダンスパフォーマンスなどが繰り広げられた。
さらに選手団の入場行進曲には、日本の有名なゲーム音楽が採用されることに。故・すぎやまこういちさんが作曲した『ドラゴンクエスト』の「序章:ロトのテーマ」を始めとして、『ファイナルファンタジー』や『モンスターハンター』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』といったゲームの楽曲が演奏された。
日本が誇るエンタメ産業のパワーを世界に見せ付ける演出だったのかもしれないが、そこに最も有名であるはずの「任天堂」のタイトルは1つも含まれていない。しかも2016年の『リオデジャネイロオリンピック』閉会式では、「任天堂」協力のもと“安倍マリオ”のパフォーマンスがあったため、続く「東京五輪」で不参加だったことが、なおさら目立っていた印象だ。
当時はいろいろと邪推を呼んだものの、公にはハッキリとした理由の説明もなく、今にいたる。しかしここ最近の報道で“汚職五輪”の内情が明らかになると、ネット上では《やっぱ世界の任天堂だわ》《唯一五輪で信頼度を上げた企業》《一方スクエニ 一方すぎやまこういち》《リスクマネージメント完璧やな》と絶賛の嵐が巻き起こっていた。
さらに「任天堂」が開会式に参加しなかったことについて、周囲の汚職と結びつけて考える人も多いようだ。
「MIKIKO案」撤回から始まった崩壊の連鎖
「任天堂」の開会式に不参加について、《いまにしてみれば賄賂まみれで断ったんだろうなっていうのが分かる》《不正や汚職にまみれた五輪からの撤退だった

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