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『ぼくなつ』ソックリの新作ゲームが波紋! ファンがお気持ち表明「続編がよかった」

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芸能情報

『ぼくなつ』ソックリの新作ゲームが波紋! ファンがお気持ち表明「続編がよかった」 (C)PIXTA
『ぼくのなつやすみ』シリーズの生みの親・綾部和の新作ゲームが、7月28日に発売されることが決定。『なつもん!20世紀の夏休み』というタイトルで、ゲーム内容も「ぼくのなつやすみ」に似た印象を受けるものの、一部のゲーマーからは「続編がよかった」という正直すぎる声も聞こえてくる。


オープンワールド版のぼくなつ?
同作はスパイク・チュンソフトから発売されるニンテンドースイッチ用ソフト。海の見える緑豊かな田舎町「よもぎ町」を舞台としたオープンワールドゲームで、ジャンルは「ほのぼの夏休みアドベンチャー」となっている。
プレイヤーは海を泳いだり山に登ったりと、子どもの頃の夏休みのような懐かしい体験をゲームの中で楽しめるようだ。20世紀の夏を子どもとして生きた世代の、ノスタルジーに訴えかけるような作品ということで、「ぼくのなつやすみ」と重なる部分が多い。
Nintendo Switch『なつもん! 20世紀の夏休み』の発売日が2023年7月28日に決定いたしました。また、本作のゲーム内ナレーションを、俳優の藤木直人さんにご担当いただくことも併せてお知らせいたします。それでは、こちらの映像をご覧ください。#なつもんhttps://t.co/7427p76nTr pic.twitter.com/ysSskoCgi1
— スパイク・チュンソフト (@spikechunsoft) May 10, 2023
ただ、「ぼくのなつやすみ」といえば『キレイキレイ』のCMでもお馴染みの上田三根子によるキャラクターデザインでお馴染みだが、「なつもん!20世紀の夏休み」ではイラストレーターのヒョーゴノスケを起用。キャラクターの見た目や画面から受ける印象が大きく変わっている。
そのため過去作品のファンからは、《俺の知ってるぼくなつじゃない》《キレイキレイの顔が良かった》《なんかこれじゃない感すごい》《ボクくんどこ…?》《「ぼくなつみたいなゲーム」じゃなくて「ぼくなつ」をプレイしたいんだよ》と、ちょっとした拒絶反応も上がっていた。
「ぼくなつ」ファンに受け入れられるには?
やはり制作者が同じであることもあり、「なつもん!20世紀の夏休み」はどうしても本家と比べられてしまうようだ。

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