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『ワイドナショー』生放送を断固拒否? 松本人志の降板でオワコン化に拍車

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芸能情報
松本人志 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
『ダウンタウン』松本人志が降板した『ワイドナショー』(フジテレビ系)が、依然として迷走を続けている。
「『ワイドナショー』はタイムリーなネタを扱うワイドショーにもかかわらず、以前から収録形式。しかし、こうした番組で扱う話題は新鮮さが求められるため、視聴者はより新しい情報を扱う生放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)へと流れ、視聴率も常に敗北してきました」(芸能記者)
こうした形勢を逆転するため、松本降板に伴って〝生放送化〟が期待されていたのだが…。
「収録スタイルなのは松本の意向によるものでしたから、局内では、降板に伴って生放送へと変更するアイデアがあったそうです。これなら、新たな話題や続報にも対応できるし、『サンジャポ』と競うことで注目が集まるのも必至。しかし、結局のところ番組は収録のままで、〝テコ入れ〟は実現しませんでした」(週刊誌記者)
視聴者の不満は高まるばかり
視聴者からの不満も多かった収録形式を未だに続けていることで、番組には引き続き批判が寄せられることに。
《制約の多い、松本人志氏が降板したのに生放送に出来ないなら、めざましテレビダイジェストでいいんじゃないの?》《松本が降りたタイミングで生放送に切り替えれば良かったのに》《この手の番組で話題が最大1週間遅れになるのは致命的》など、失望が多く見受けられている。
「2019年、あるスポーツ紙は『ワイドナショー』が実は2本撮りであったことスクープしました。タイムリーさが命のワイドショーが2週遅れの話題を紹介するなんて、〝今さら〟だし視聴者がついてこないのは当たり前。松本降板で人気が急落する中、このままではどんどんとジリ貧になり、せいぜいもって1年というところでしょう」(同・記者)
フジの凋落を示すかのようだ。

Source: まいじつ2

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