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小倉優子が大学教授に? 実績抜群で既にスカウトのウワサも…

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芸能情報
小倉優子 (C)まいじつ 
人気爆上げ中の〝ゆうこりん〟こと小倉優子が、将来的には教員職をねらうのではないかという。早ければ4年後にも「ゆうこりん教授」が誕生する可能性が出てきた。
「大学の教員職は教授、准教授、専任講師、助教、助手…などがあって、これが正規の職員です。一方、特任教授、特任准教授、特任講師などが有期の委託教員。客員教授というのもありますが、これはだいたいがゲストの客寄せ教員です」(大学ライター)
たとえば現在、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ)MCである桝太一(アナ)は、昨年、同局を退社。同志社大学の助手に就いた。
「桝は東京大学大学院修士課程卒業(修了)ですが、西の早稲田と呼ばれる名門大ですから、修士卒では教授、准教授にはまずなれません。最低でも博士課程に入学し、単位取得しなければない。桝は40歳で転職。助手は教員職の末端ですから、今後学生として博士課程に入学するのが妥当。相当葛藤もあったと思います。でも研究者になるために仕方のないことです」(前出・大学ライター)
短大卒の菊池桃子でも教授に
もちろん、小倉はこの4月に白百合女子大学に入ったばかり。卒業後の話はあくまで推測の域だが…。
「彼女の知名度、3人の子供を1人で育てるという姿は教員職として十分なキャリアとして通用すると思います。たとえば菊池桃子は戸板女子短大を卒業。特例で法政大学修士に卒業。現在、戸板の客員教授をしています。客員は、実入りのない名誉職ですが、短大卒でも客員になれたのはその実績が評価された証拠。客員は学歴ばかりが優先ではないのです」(同)
小倉はこのままいけば大卒。女子大ですから、そのまま内部進学で修士課程に進むことは十分可能だ。
「白百合だけでなく、女子大、女子短大は入学者減で経営は苦しい。小倉は修士を卒業すれば、一気に女子大学などから教授職の誘いがあっても不思議はありません。博士課程出身でないと教授になれないのは国立大や一部の難関私立だけの話で、私立大では修士卒でも活動実績でもなれます。小倉が修士まで進めば、教授職は夢ではない」(本誌寄稿・大学教員)
小倉は早稲田を目標に受験。最終的に白百合入学ということになったが…。
「早稲田に入ったら周囲から騒がれるし、週刊誌なども入り込む。勉強にならないのでしょう。小倉はSNSで『友だちができた』と喜びの報告をしています。白百合

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