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『どうする家康』14話で『孤独のグルメ』パロディー? 越前ガニ回に疑惑の声

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芸能情報
松重豊 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
放送中の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)に、今度は民放のパロディ疑惑!? どこよりも同作に詳しい当サイトが、疑惑の核心に迫る!
問題となったのは、4月16日放送の第14話だ。ドラマ冒頭、朝倉義景討伐のために金ヶ崎城を攻略した織田信長軍は、金ヶ崎の浜辺でカニを頬張る。渡辺守綱や彦七ら家臣は、初めてのカニに上機嫌で戦のつらさを忘れた。
徳川家康、信長、木下藤吉郎、酒井忠次らは夜になっても、皆で祝宴として大量の越前ガニを堪能。その光景に、「夕飯はカニにすれば良かった」と考える視聴者も多かったことだろう。
さらには、藤吉郎と忠次と家康は、カニを使った宴会芸まで披露。甲殻類アレルギーの人は見ているのも地獄であろう、まさに〝カニ祭り〟な回となったのだった。
このように、今回の放送はとにかくカニ・カニ・カニのオンパレード。あぁ、なんだかカニがゲシュタルト崩壊してきたと思わんばかりのカニの連続であり、特に作中の三河衆はひたすらにカニを食っていた。
そして、本編終了後に問題のシーンが訪れる。
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▼ 宴会では上機嫌の信長だったが…https://t.co/SQx6WE1nsc#どうする家康 #切り抜き大河#松本潤 #岡田准一 pic.twitter.com/ZWJ0jcCvYa
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) April 16, 2023
公共放送が民放を真似る由々しき事態
本編終了後、番組は『どうする家康ツアーズ』と題して作中ゆかりの地を紹介するのだが、今回は福井県敦賀市を紹介。ここで漁港を訪れると、作中に何度も登場した越前ガニが名産であることを、歴史資料とともに取り上げた。
このナレーションを務めるのが、俳優の松重豊。まるで、あの人気深夜ドラマシリーズのようではないか…。
「今回の放送は、松重主演ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)Season10・第8話のようでした。この回では富山市を訪れ、『カニ面』なるカニのおでんを堪能し『カニの味がウルトラストロング。おでん汁に浸かって旨味出まくり大会。口ん中がカニ祭り、カーニバルだ』という名言を、

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