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神木隆之介『らんまん』大ピンチ! フジ水10爆死ドラマとの共通点

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芸能情報
神木隆之介 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
4月3日から放送が開始されたNHK連続テレビ小説『らんまん』。ヒット作への出演が続く神木隆之介が主演を務めているのだが、早くも離脱者が続出しているようだ。なぜ人気俳優を起用しながらも、ここまで不評を買っているのだろうか。
朝ドラ108作目の「らんまん」は、天真らんまんに明治の世を駆け抜けた植物学者・槙野万太郎(神木)の物語。明治から大正、昭和の激動の時代を駆け抜け、愛する植物のために突き進んだ万太郎の人生が描かれている。
ただ、ストーリーは〝天真らんまん〟には程遠く、初回は親戚たちから「万の字はどうせ長うは生きられん」「万の字は生まれてこん方がよかったな」などとバカにされる幼き万太郎の姿で幕切れに。さらに放送開始から程なくして万太郎の母(広末涼子)が死んでしまううえ、身分差別を含む重い内容も展開された。
「ドラマ初回の平均世帯視聴率は16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、前作『舞いあがれ!』の16.3%を下回る結果でした。その後、第2話で15.2%まで落下。第6話は14.7%で15%を下回りました。不調の要因は、話が暗いせいで視聴者の心を掴みきれていないからでしょう。
ドラマでに描かれる身分差別も、視聴者離脱の原因の1つ。たとえば祖母のタキ(松坂慶子)は、家業の酒蔵の次期当主である万太郎を寵愛しますが、それ以外には厳しくあたり、分家に対して『所詮分家じゃ!』『おまんらがいくら束になろうが、万太郎1人にはかなわん!』といった言葉を浴びせたこともあります。
また、万太郎の姉・綾(太田結乃)に関しては〝女性はけがれているから〟という言い伝えから、バイ菌のように扱われるシーンもありました」(芸能ライター)
6月公開の映画にも影響?
鬱展開が多いせいか視聴者からの評判もイマイチで、ネット上は《初回から思ってたけどやっぱり話が暗い》《呪われた子の設定を丁寧に描く必要あるんか?》《見ると暗い気持ちになる。名作にはならない》といったマイナスな感想で溢れている。
全体的に暗い印象の「らんまん」によく似ているのが、今年1月から放送されていた『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)だ。俳優の竜星涼演じる〝人間投資家〟の三星大陽が、社会でうまくいかない人々を起死回生させるビジネスストーリーだ。
同作も暗く、お堅い内容だった。反町

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