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竹内由恵が芸能界引退へ カトパンとの因縁に終止符

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芸能情報
加藤綾子  竹内由恵 (C)まいじつ 
フリーアナウンサー・竹内由恵が3月28日、自身のインスタグラムで妊娠を発表。今後は自宅のある静岡県にとどまると見られ、引退が濃厚となった。
テレビ朝日の局アナとして活躍し、結婚で退局。静岡県に移住し、第1子を出産。目まぐるしく私生活の変化があり、沈滞していた時期もあった竹内だが…。
「しかし昨年からメキメキ画面復帰。ママタレとして復活途上でした。でも今回の2子妊娠という慶事。画面から再び遠のくでしょうし、子供のためにも引退するのが賢明でしょう」(女子アナライター)
竹内は、すでに「ほぼ引退状態」にあるカトパンこと加藤綾子と同学年。アナスクールからの知り合いで、竹内は2008年にテレビ朝日入社。加藤は同年、フジテレビに入社した。
「アナスク時代は2人ともお互い連絡を取り合うほど仲がよかったのです。竹内は第1志望がフジ。加藤はNHK不合格で民放なら、どこでもいいという考えでした。ところが加藤がフジに合格し、竹内は不合格。竹内はテレビ朝日に入社となった。加藤からフジ合格を電話で伝えられた竹内は、学食で人目をはばからず大泣きした…というのはあまりに有名な話です」(前出・女子アナライター)
時代を彩った女子アナが揃って引退か
以後、2人の関係は完全に悪化。他社とはいえ一切連絡もせず、険悪関係が続いているという。
「加藤も局アナからフリーになったものの、MC番組は視聴率不振で降板の連続。昨年9月で画面から消滅。この4月期もお呼びがかからず、引退と見られています。竹内は落ち目になった加藤とは正反対で、昨年はじめからグングン出番を増やしてきました。第1子が成長し、東京の実家に預けられるようになったことと、所属する大手事務所の力も大きいといわれています」(同)
しかし、上り調子になってきたところに、今回の第2子の妊娠だ。
「少子化対策が叫ばれる折、子供は国の宝です。竹内も、もうテレビ復帰などせずに出産、育児、さらなる出産が望ましいのではないでしょうか。正直、女子アナの世界は芸能界同様にどんどん若手が出てくる。女子アナ事情に詳しい週刊J誌は『老アナは死なず、ただ消え去るのみ』と書き、いまや名言として語り継がれています。竹内も加藤も、すでに過去アナ。もう復帰などを考えず後進に道に譲る。潔く引退するべきでしょう」(テレビ局関係者)
まさにJ誌の言葉

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