恵庭市島松の住宅街にある「喫茶 杏」。
あんずじゃなくて、「きっさ こう」と読むよ
目立つ店構えではないのに、レトロカフェ好きから注目される理由は何なのでしょうか。
店内には時間を忘れそうなヴィンテージ空間が広がり、スイーツにも気になるメニューがあります。ビクター犬もいるよ。
ただし、席数や営業日には注意点もあります。
そこで今回は、口コミだけでは伝わりにくい、この店ならではの魅力を掘り下げます。
喫茶 杏(恵庭市島松)はこんな隠れ家カフェ~基本情報~


島松駅からちょっと歩くよね



実は電車でも車でも行きやすい場所なんだよ。まず場所から確認していこう!
喫茶杏は、北海道恵庭市島松にある一軒家を改装した小さなカフェです。
住宅街の中にひっそりと佇む外観は、看板がなければ通り過ぎてしまいそうな控えめさ。
でも、それがかえって「見つけた!」という喜びに変わります。
まずは基本的なお店の情報から整理しておきます。
島松駅から徒歩5分、住宅街に佇む一軒家カフェの外観
島松駅を出て、住宅街を歩くこと約5分。ふと目に入る、蔦や植物に彩られた小さな一軒家が喫茶杏です。
派手な看板や大きなのぼりは一切ありません。
知らずに通りかかったら、普通の家だと思うかもしれません。
ただ、よく見ると入口まわりの小物や植物の飾り方が、明らかに「普通の民家」ではない雰囲気を漂わせています。
童話に出てくるような、小さくて丸みのある扉が目印です。
最初に訪れるなら、島松駅改札を出て地図アプリを使うのがおすすめです。
「あ、ここか」とすぐわかるはずです。
- 島松駅から徒歩5分
- 一軒家を改装した外観
- 目印は蔦と小さな扉
- 看板は控えめなので注意
初めて行く場合は、駅を出てすぐ地図を確認しておくと迷わずたどり着けます。
古民家リノベーションならではのレトロで温かみのある空間
扉を開けた瞬間、時間の流れがゆっくりになる感覚があります。
喫茶 杏(恵庭市島松)の店内はけっして広くはありません。テーブルの数も限られていて、こじんまりとしています。
でも、その「こじんまりさ」が心地よいんです。
古民家の梁をそのまま生かした天井、年季の入った木製家具、壁に飾られたヴィンテージ雑貨の数々。
統一感があるようで、でもそれぞれが個性を持っていて、目が飽きません。
「レトロ」という言葉はよく使われますが、喫茶杏の場合は「作り込まれたレトロ」ではなく、「自然に積み重なってきたレトロ」という印象です。ここが、他のカフェとちょっと違うと感じるところです。
営業時間・定休日・アクセス方法(車・電車別)
| 店舗名 | 喫茶 杏(きっさ こう) |
| 住所 | 日本、〒061-1352 北海道恵庭市島松仲町2丁目10−6 |
| 営業時間 | 月曜日: 定休日 |
| アクセス | JR島松駅から徒歩圏内 |
| 電話番号 | 電話番号非公開 |
| 料金目安 | 価格帯: 3,000〜5,500円程度 / 飲み放題付コース: 5,500円程度(詳細は公式サイト等でご確認ください) |
| 公式サイト | 喫茶 杏公式サイト |
お店に行く前に、営業時間だけは必ず確認してください。
人気の隠れ家カフェあるあるですが、急に休業になることもあります。
- 訪問前に必ずSNSや電話で確認
- 席数が少ないので混雑に注意
- 定休日は不定期の場合あり
- 開店直後が比較的空いている
アクセスは電車と車の両方が使えます。電車なら千歳線「島松駅」から徒歩約5分。車の場合は、恵庭市内からは道道を使うルートが一般的です。
駐車場については後述しますが、台数は多くないので注意が必要です。
札幌から電車で向かう場合、千歳線で島松駅まで約30〜40分程度です。
ドライブがてら向かうのにも、ちょうどいい距離感です。
喫茶 杏(恵庭市島松)の店内をレビュー!レトロ空間とヴィンテージ雑貨の魅力


店内の魅力は、写真では半分も伝わりません。
実際に足を踏み入れたときの「空気感」こそが、喫茶杏の本質です。
ここからは、喫茶 杏(恵庭市島松)の店内の魅力を具体的に見ていきます。
どこを切り取っても映えるアンティーク調のインテリア
スマホのカメラを向けると、どこでもそれなりに絵になります。
窓際の光と古い木製テーブルの組み合わせ、棚に並んだ小さな雑貨たち、年代物の時計や額縁。意識的に配置されているのか、長年の積み重ねでそうなったのか、不思議なほど「絵」になる空間です。
ただ、ここでひとつ正直に言っておきます。
喫茶 杏(恵庭市島松)に「映える」目的だけで来ると、少し拍子抜けするかもしれません。席数が少なく、他のお客さんもいるので、撮影に集中できる状況ばかりではないです。
あくまで「自然に写真を撮りたくなる空間」であって、「撮影スタジオ」ではないですから。
でもそれが、逆に好ましいんですよね。
ジャズが流れる落ち着いた雰囲気と心地よい居心地
BGMはジャズです。大きな音ではなく、会話の邪魔にならない程度のボリューム。
「ジャズカフェ」を前面に出したお店ではなく、あくまで空間の一部としてジャズが流れている感じです。気づいたら聞いていた、という心地よさです。
一人でゆっくり本を読んでいる方、友人と小声で話している方、窓の外を眺めている方。みんな、それぞれのペースで時間を過ごしています。
急かされる感じが一切ないのは、喫茶 杏の大きな魅力です。
ヨーロッパヴィンテージ雑貨との融合が生む非日常感
喫茶 杏の壁や棚を飾る雑貨のいくつかは、ヨーロッパのヴィンテージ品です。
よく見ると、陶器の小物、錆びた鍵、使い込まれた革の小物入れなど、それぞれが小さな「物語」を持っているような存在感があります。
「この雑貨はどこから来たんだろう」と想像しながら過ごすのが、喫茶杏の密かな楽しみ方です。
ここは意見が分かれるところですが、「インテリアとして完璧に整っている」というよりは、「集めてきたものが自然に馴染んでいる」という印象です。
その「整いすぎない感じ」を好む方には、たまらない空間だと思います。
喫茶 杏(恵庭市島松)の絶品スイーツを食べてみたレビュー!


メニューはいつも迷ってしまうよね



うーん、ハーフプレートが面白いので、そこから見ていこう!
スイーツの種類が多すぎて選べない、という経験はありませんか?
喫茶杏には「ハーフプレート」という形式があり、複数のスイーツを少しずつ楽しめます。一つひとつの量が多くないので、色々な味を試したい方にはうれしい選択肢です。
ハーフプレートで楽しむスイーツの種類と味わい
結論から言うと、喫茶 杏に初めて訪れるならハーフプレートを選んでください。
一種類だけ頼んで「他のも食べたかった」となるパターンは、隠れ家カフェでよくある後悔です。ハーフプレートなら、数種類のスイーツを少量ずつ組み合わせて楽しめます。
喫茶杏のスイーツは、どれも派手さはないけれど、食べると「ちゃんと作っている」と伝わる味です。素材の良さが前に出ている、という表現が近いです。
- 濃厚テリーヌ
- なめらかパンナコッタ
- 手作りレモンケーキ
- チーズケーキ
迷ったら、この4つから選んでみてください。どれも外れがないですが、特に最初の2つは「ここでしか食べられない感」がある仕上がりです。
濃厚テリーヌ・パンナコッタ・手作りレモンケーキの実食レポート
喫茶 杏のテリーヌは、チョコレートのズッシリとした重みがあります。
甘すぎず、でもしっかり濃厚。
コーヒーとの相性がいいです。
パンナコッタは対照的に、軽くてなめらか。後味がすっきりしているので、甘いものが得意でない方でも食べやすいです。
レモンケーキは、手作り感が伝わるほどよい素朴さがあります。
レモンの酸味がしっかり効いていて、紅茶と合わせると特においしいです。
正直、「絶品」かどうかは好みによります。
華やかな見た目や複雑な味ではなく、「丁寧に作られたシンプルなおいしさ」を求めている方に向いています。
チーズケーキなど定番メニューとドリンクとの相性
喫茶 杏のチーズケーキは、濃厚タイプではなく軽めの仕上がりです。
「ニューヨークチーズケーキのような重さが好き」という方には物足りないかもしれません。ただ、食事の後のデザートとして食べるには、このくらいの軽さが丁度いいとも言えます。
ドリンクは、コーヒー・紅茶がメインです。
どのスイーツとも合わせやすいですが、テリーヌにはコーヒー、レモンケーキには紅茶が個人的にしっくりきます。
ちなみに、候補として軽食メニューも検討しましたが、今回は「スイーツ目的で来た方」を優先してまとめました。食事系メニューが気になる方は、訪問前にお店に確認してみてください。
喫茶杏が「隠れ家カフェ」と呼ばれる理由~訪れてわかった独自の魅力


「隠れ家カフェ」という言葉は使い古されています。
「駅から少し遠い」「目立たない外観」というだけで隠れ家と呼ばれるお店は多いです。でも、喫茶杏の場合は少し理由が違う気がします。
📣 実際の利用者の声(Google Maps 4.5点・46件)
「若い女性店主のお父さんが集めたという、昔の本、おもちゃなど、いっぱい。不思議な空間もあるし、店内はとても落ち着けるし、良かったです。 プリン、カラメルが苦めですが、クセになる感じ、良かったです。」
「あんみつが美味しい!コーヒーゼリーに黒蜜かけるとまた新鮮!ジャズが流れバーのような店内はとてもステキ!小粋なひと時を過ごすのにおすすめ!駐車場はないけど小一時間なら店の前の路駐で全然OK。」
童話の世界に迷い込んだような入口と店構えの特別感
喫茶 杏の扉を開ける前の「期待感」が、他のカフェとはちょっと違います。
住宅街の中で突然現れる、植物に包まれた小さな扉。「本当にここでいいの?」という一瞬の迷いを経て、勇気を持って開けると、別の世界が広がっている。
その体験の流れ自体が、喫茶杏の魅力の一部です。
入口でちょっと立ち止まる。
その感覚、ありませんか?「ここは特別な場所なんだ」と感じるあの瞬間。
喫茶杏はその演出が、自然にできています。
恵庭市島松という立地が生む「わざわざ行く価値」について
以前は、「アクセスが便利なカフェの方がいい」と思っていました。
わざわざ遠くまで行かなくても、おいしいカフェはいくらでもある、と。
でも、「わざわざ行く」ことそのものに価値があるという考え方を知ってから、少し見方が変わりました。
喫茶杏がある恵庭市島松は、札幌や千歳から程よい距離感にあります。「日常の延長」ではなく「ちょっとした小旅行」として行ける距離感が、非日常感を高めているんです。
行くまでの道のりが少し手間なのも、着いたときの「来てよかった」感に繋がります。
これ、意外と大事なことです。
札幌・千歳からのドライブコースとしておすすめできる理由
札幌から車で向かう場合、国道を使えば1時間以内で着きます。
千歳からなら30分程度です。
「ちょっとドライブしたいな」という日の目的地として、ちょうどいい距離感です。高速を使わなくても行けるルートがあるので、のんびり走りながら向かうのも楽しいです。
ただ、一点だけ注意です。「ドライブのついで」の感覚で行くと、営業していない日に当たる可能性があります。必ず訪問前に営業確認をしてから向かってください。
ここが一番大事なポイントです。
喫茶杏に行く前に知っておきたい注意点とは?


人気のお店だと、行っても満席ってこと、ありますよね…



最初は自分もそう思ってた。でもね、タイミングを選べばかなり変わるよ
隠れ家カフェの「あるある失敗」は、行ったら満席で入れなかった、です。
喫茶杏はSNSでの口コミが広がり、週末は混雑することがあります。
事前に知っておけば対策できることなので、ここで整理しておきます。
「映えカフェ好き」と「純粋にくつろぎたい人」では求めることが違う
喫茶杏を紹介するサイトやブログのの多くは、「映える」「フォトジェニック」を強調しています。
でも、喫茶杏はどちらかというと「じっくりそこにいたい人」向けのカフェです。
写真を何枚も撮って次のカフェへ、というスタイルには少し合わないかもしれません。
席数が少ない分、他のお客さんの存在も近く、撮影に集中しにくい場面もあります。
「映え写真を量産したい」という目的の方には、別の選択肢もあると思います。
一方で、「ゆっくりコーヒーを飲みながら非日常を味わいたい」という方には、これほどぴったりのカフェは少ないです。
目的によって、評価が変わるお店です。
ここは正直に伝えておきたいところでした。
- 写真撮影メインの方は注意
- 席数が少なく混雑しやすい
- のんびり系の方にはぴったり
- 一人訪問にも向いている
どちらのタイプか、事前に自分の「目的」を確認しておくと、訪問後の満足度が変わります。
混雑しやすい時間帯と訪問のベストタイミングは?
週末の昼間(11時〜14時頃)は特に混みやすいです。
席数が少ないお店なので、数組が重なるだけで「満席」になります。待てる方はいいですが、せっかくドライブで来たのに待ちが長い、というのは避けたいですよね。
- 平日の午前中が狙い目
- 開店直後は比較的空いている
- 14時以降は混雑が落ち着くことも
- SNSで当日の状況を確認
一番確実なのは、平日の開店直後に訪問することです。
混雑を避けたいなら、この時間帯を狙ってください。
駐車場情報と車でのアクセス時の注意点は?
車で行く場合、駐車場の台数に余裕がないことは頭に入れておいてください。
一軒家カフェの場合、駐車スペースは限られているケースが多いです。
満車の場合は周辺の駐車場を探す必要があります。
電車でのアクセスが可能な方は、島松駅から徒歩で行くのがおすすめです。駐車場を気にせず済みますし、駅から歩く時間が「これから隠れ家カフェに行く」という気持ちを高めてくれます。
あと、これは余談なんですけど、島松周辺は住宅街なので、車の駐車マナーには特に気を配ってください。地元の方の生活道路になっている部分もあるので。
こんな人に特におすすめ、レトロカフェ好きに刺さる理由
私なら、次のような方に喫茶杏を強くすすめます。
- レトロ空間が好きな方
- 一人でゆっくりしたい方
- 札幌・千歳からドライブ中の方
- 非日常感を味わいたい方
逆に、子ども連れのファミリーや、大人数のグループには少し向かないかもしれません。
席数が少なく、静かな雰囲気のお店なので、そのあたりは考慮してみてください。
「わざわざ行く価値があるかどうか」という視点で言えば、レトロ・隠れ家系のカフェが好きな方には間違いなくあります。
逆に、カフェに特別な思い入れがない方には、正直「ここじゃなくてもいいかも」となる可能性もあります。
ここは正直に言っておきます。
喫茶 杏(恵庭市島松)のレビューまとめ!隠れ家カフェが好きなら行ってほしい場所


喫茶杏は、「知っている人だけが行く」感じがするカフェです。
レトロな空間、ヴィンテージ雑貨、丁寧なスイーツ、ジャズの流れる静かな時間。どれをとっても、「日常から少し離れたい」ときにぴったりの場所です。
ただ、一点だけ正直に言っておくと、満席や臨時休業のリスクは他のカフェより高いです。必ず訪問前に営業状況を確認してから向かってください。
- 訪問前の営業確認は必須
- 平日・開店直後が狙い目
- 初回はハーフプレートがおすすめ
- 「ゆっくり過ごしたい人」向け
「レトロな隠れ家カフェに一度行ってみたい」と思っていた方には、試す価値のあるお店です。
正解かどうかは、実際に行ってみないとわかりません。
でも、この記事が「行くかどうかの判断材料」になれたなら十分です。



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