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『るろうに剣心』続編がボーボボ化!?“二重の極み”を全身で発動「声出して笑った」

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芸能情報

『るろうに剣心』続編がボーボボ化!?“二重の極み”を全身で発動「声出して笑った」 (C)PIXTA
ある時期に『週刊少年ジャンプ』を読んでいた読者であれば、誰もが一度は真似したであろう『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』の必殺技「二重の極み」。現在連載されている続編「北海道編」では、そんな技が想像を絶する方向に“進化”を遂げたらしい。
※「るろうに剣心」最新話の内容に触れています
3月3日に発売された『ジャンプSQ.』4月号では、「北海道編」の最新話となる第52幕『破砕』が掲載された。
✨本日発売✨
SQ.4月号には『#るろうに剣心・北海道編』第52幕「破砕」が掲載‼️
左之助&安慈 VS 劍客兵器・土居❗️“二重の極み”は土居の戦型“土遁暴威蟲(グラボイズ)”を破れるか!?
今月も是非お見逃しなく✨#ジャンプSQ pic.twitter.com/4KLjmU6XSz
— ジャンプSQ.編集部 (@JUMP_SQ) March 3, 2023
そもそも同作は本編から数年後の北海道を舞台として、剣心たちと反社会的組織「劍客兵器」との戦いを描いている。
現在は「十本刀」の一角だった悠久山安慈が再登場を果たし、相楽左之助とタッグを組み、「劍客兵器」土居潜具羅(どい・もぐら)と戦っているところだ。
片や「二重の極み」を使える安慈と左之助、片や“大地の力”を操る潜具羅──。激しい戦闘の中で、左之助にピンチが訪れるのだが、そこで安慈が見せたのが「二重の極み 総身(そうしん)」という技だった。
以前から安慈は全身で「二重の極み」を発動できることが明かされていたが、「二重の極み 総身」はまさにそれを体現する技。全身で刹那の衝撃を生み出しているようで、体に向かって飛んできた岩石を粉々にしている。
北海道で花開いたギャグ路線
同作を代表する「二重の極み」の“極致”が描かれたことで、「るろうに剣心」のファンたちは大興奮している。
だが、その光景がシュールに見えてしまった人もいるようで、《二重の極み総身は流石に声出して笑ったわ》《どんな理屈やねん》《いつからギャグ漫画になったんや》《マジでおもろい全身バイブ和尚》といったツッコミも相次いでいる。
また、《高速でぷるぷるしてるだけじゃん》といった声も上がっており、『ボボボーボ・ボーボボ』のところ天の助が使う「プルプル真拳」

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