平井理央 (C)まいじつ
11月22日に〝ひろゆき〟こと実業家の西村博之氏とYouTubeで対談した、グラビアアイドルの熊田曜子。
サムネイルには《アノ騒動の真相をぶっちゃけます!》と書かれていたが、肝心の不倫疑惑への言及は消化不良に終わった。
「昨年5月、熊田は会社経営者の夫から暴行を受けたとして警察に通報。他方、夫は暴力の背景に、フリーアナウンサー・平井理央の夫であるキー局プロデューサーと熊田が、不倫関係にあったことを明かしました。
同年10月には、熊田の夫が熊田を名誉毀損で告訴し、プロデューサーにも不貞に対する慰謝料請求を行う泥沼に陥っています」(スポーツ紙記者)
夫の認識が事実であるとすれば、熊田と平井は何とも気まずい関係になるだろう。だが芸能界では、こうした事例は珍しいものではない。
東京パラリンピック開会式にも登場した、日本が世界に誇るロックスター・布袋寅泰もこの1人。国際イベントに出るだけあってクリーンなイメージに思えるが、過去に大変な不貞を働いている。
時は2004年6月。布袋と女優・高岡早紀とのW不倫が『FRIDAY』で発覚したことに端を発する。
「この屈辱は許さない」「ムカつきます」
「記事では、2人が六本木のバーで周囲などお構いなしに、抱擁などを繰り返していたとの証言を掲載。高岡の夫で俳優の保坂尚希はこれに激怒し、わずか12日後に離婚会見を開きました。
会見で保坂は、《いやぁ…火遊びが過ぎました》などの謝罪文をマスコミへ送っていた布袋に、『FAX1枚で〝火遊び〟と斬り捨てるのはムカつきます』『すけこましておいて〝火遊び〟というこの屈辱は許せない』『最初に喧嘩を売られたのはこっち。相手の対応次第では、弁護士を通して、それなりの対応をさせていただきます』など怒りをあらわにしています」(芸能レポーター)
東京五輪をめぐっては、開会式関係者の過去の不祥事が続発したことは知っての通り。布袋も例外ではなかったようだ。
そして、数ある芸能人の不倫騒動の中で、最も痛ましく同情を禁じ得ないのは、『アンタッチャブル』柴田英嗣と『FUNKY MONKEY BΛBY’S』ファンキー加藤の騒動だろう。
この泥沼劇は、16年6月の『週刊女性』で発覚した。
「加藤は元マネージャーの妻と結婚した翌年、妻が第1子を妊娠中、柴田の妻と不倫関係に。その翌年、柴田の妻
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