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ストーリー崩壊…『夕暮れに、手をつなぐ』ご都合主義の超展開にゲンナリ

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芸能情報
広瀬すず 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
俳優の広瀬すずが主演を務める連続ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)第5話が2月14日に放送されたのだが、広瀬が演じる主人公の〝人生イージーモード〟っぷりに、視聴者から猛ツッコミが殺到している。
このドラマは、九州の田舎で生まれ育った空豆(広瀬)と、作曲家を目指す音(『King & Prince』永瀬廉)の2人が繰り広げる〝世界で一番美しいラブストーリー〟…と公式サイトで宣伝されている。
第5話では、あるウエディングドレスに一目ぼれしたことをきっかけに、空豆がファッションに興味を持つ。すると下宿先の大家・響子(夏木マリ)の口利きで、高級有名ファッションブランドへの入社が決まる。
デザイナーの久遠徹(遠藤憲一)は、怪訝な表情を浮かべていたが、一発でデザイン画を描き上げた空豆の才能を見込んで、採用を決意した。
助手の1人に「採らない手はないんじゃないかと思います。先生の右腕になると思います」と念を押されたのも、採用の決め手になったようだ。
広瀬すずの超天才ムーブに呆れるしかない
「その後、早速空豆が活躍するシーンが流れ、ドラマは一気にお仕事ドラマ感が満載に。
先週までの流れを断ち切るような展開に、《違うドラマみたい》《急展開すぎていきなり空豆の人生2周目回になったかと思った》などと戸惑う声があがっています。
また、ファッションに興味が出たばかりの未経験者が突然、有名デザイナーに師事することになったことに、《この世は空豆のためにまわってるとしか思えない脚本》《イージーモードなんだな》《脚本きついなあ とんちきすぎる》などと〝ご都合主義〟に呆れる声が殺到中です」(芸能ライター)
空豆の才能はとどまることを知らず、第5話では、布を買ってきてわずか数時間でハイセンスなドレスを作成。
しかも、今まで一度も服を作ったことがないどころか、裁縫もろくにやったことはなく、さらにファッションセンスもクソダサなのに感覚だけでできたらしい。
いまどきこんな展開、アニメや漫画でもないだろう。
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