スクエニ希望の星『FF16』に暗雲…QTEありのムービーゲーにツッコミ殺到「時代錯誤」
スクエニ希望の星『FF16』に暗雲…QTEありのムービーゲーにツッコミ殺到「時代錯誤」 (C)PIXTA
6月22日発売予定の『ファイナルファンタジーXVI』(FF16)について、実機映像などの最新情報が続々到着。しかしどのような作品になるか輪郭がハッキリしてきたことで、ネット上では「時代錯誤なゲームになりそう」と不安を吐露する声も上がり始めている。
実機映像のマップが暗い?
「FF16」はシリーズ初の本格アクションRPGであり、“召喚獣”にスポットを当てた作品になる予定。やはり目玉となるのは、その身に召喚獣の力を宿して戦う主人公・クライヴのアクションだ。
ここ数日、そんな同作に関する最新情報が各メディアで次々と公開されている。ノーカット版の実機映像も配信されており、ハイスピードなバトルやイベントシーンなどがお披露目され、ファンたちが大いに盛り上がっていた。
#FF16 はシリーズ初の本格アクションRPG!主人公のクライヴは、様々な召喚獣の力を駆使して、その過酷な運命を切り拓いてゆく。
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— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) March 1, 2023
その一方で、開発陣へのインタビューなどから、作品のボリュームについても明らかに。
たとえば『IGN Japan』では、プロデューサー・吉田直樹氏の発言として、「FF16」の“カットシーン”が11時間以上であるという情報を報じている。
ゲームにおけるカットシーンとは、オープニングムービーやイベントムービーなど、一般的にプレイヤー側の操作が介入しないシーンのことを指す。
「FF16」のカットシーンが11時間を超えることは『ファミ通.com』のインタビュー記事でも触れられており、その上でメインシナリオのボリュームは約35時間であることを開発陣が明かしていた。
ムービーゲー&QTEの組み合わせに懸念
しかし現在公開されている情報だけ見ると、メインシナリオ約35時間のうち、約3分の1がカットシーンであるとも解釈できる。
そのためネット上では、《ムービーゲーすぎるわ》《公式で3分の1ムービーだから覚悟しろってなかなかやべえ発言》《RPGなら
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