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宮迫博之の『牛宮城』はどうなる? 飲食店で失敗した芸能人たちの末路…

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芸能情報
宮迫博之 (C)まいじつ 
元『雨上がり決死隊』宮迫博之がプロデュースする東京・渋谷の焼肉店『牛宮城』が3月1日にオープン。しかし、ネット上では早くも存続危機が懸念されている。
「牛宮城」がオープンするや否や、ユーチューバーを始めとした著名人がレビュー動画をYouTubeに投稿していった。
そのなかには、お笑いコンビ『キングコング』西野亮廣や、『TKO』木下隆行の姿も。彼らは「『タン』が死ぬほど美味しかった」「宮迫さんの所も観光ルートの一つやと思う」といったコメントを残している。
しかし一方、ユーチューバーのシバター、コレコレらは「結論から言いますと、2度行くことはない」「合格ラインにいるとは思うけど、コスパは微妙」「オーダーしてから料理が来るのが遅い」など、辛口評価をあげていた。現在でも賛否両論が分かれ、大繁盛となっている「牛宮城」だが、ネット上では存続危機を懸念する声もあがっているという。一体なぜなのか。
「芸能人の飲食店経営は珍しくはありませんが、失敗するケースが多いのです。宮迫は昨年8月にオープンさせた鉄板焼き店『みやたこです。もじや 新潟愛宕店with東横』をたった5カ月で閉店させています。また、お笑い芸人のたむらけんじは、2006年から『炭火焼肉たむら』を経営。本人は店の成功を豪語していましたが、08年に出店した3号店では、食中毒を出したことにより、一時自粛を余儀なくされました。また、奈良にカフェを出した際には〝金銭トラブル〟により早々閉店になったといいます」(芸能記者)
芸能人の飲食店成功ケースは稀?
似たような例をいくつかあげると、元プロ野球選手の元木大介は、10年に東京・御徒町にラーメン店『元福』の1号店をオープン。その後、移転するも、残念ながら14年末に閉店となってしまった。
元横綱の若乃花関は2003年に『ちゃんこ料理店「Chanko Dining若」』をオープンさせ、破竹の勢いで多店舗展開を図るも、10年に運営会社破産に追い込まれている。その理由は、客のターゲティング失敗や、サービス料に見合うサービスがないためだったといわれている。
そんな前例を知るネット民からは、「牛宮城」経営に対し、
《女性客と若年層をつかめるかどうかじゃないか? 料理はおいしいのに、そこを失敗したのがチャンコダイニング若》
《今はおそらく一部は通常よりも良い食材を提供

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