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2月11日に開催されたサッカーの大会『FUJIFILM SUPER CUP 2023』に、日本発のグローバルグループ『JO1』が登場。
ハーフタイムショーでパフォーマンスを披露したが、ファンによる迷惑行為があったとして、サポーターから批判が殺到しているようだ。
『FUJIFILM SUPER CUP 2023』は、Jリーグの新シーズン開幕を告げる大会。運営側も気合を入れているようで、ハーフタイムショーにJO1を起用した。
しかしこの起用が仇となり、サッカーファンたちが〝洗礼〟を受けてしまうことに…。
「サッカーの試合なので当然ですが、観客はチームのサポーターが大半です。ところが、JO1が出演することが決定したため、彼らのファンが良い席を占拠。
JO1のファンが大会開幕前に、SNSを通じて『ハーフタイムの間だけ座席の権利をお譲り頂けないでしょうか?』といったメッセージをサポーターへ送っていたようです」(芸能ライター)
また、会場へ足を運んだ一部のJO1ファンは、暴挙に出たと報告されている。
サポーターの目撃情報によれば、JO1が出演するハーフタイムが終わると同時に、会場から立ち去っていたようだった。
アイドルによってサッカー界隈が滅茶苦茶に…
このファンの姿は、テレビの中継などでも映ってしまい、全国レベルで話題に。
ネット上では《JO1のファンの民度の低さがうかがえた》《サッカーもJO1も好きな私からすると、めっちゃ悲しいし、悲しさを超えて怒りしかない》《ハーフタイムだけで帰るファンがめっちゃいて、サッカーニワカだけど気分悪かったな。入場したんなら一応最後まで見て行きなよ》などと批判する声が続出している。
「席譲渡メッセージ騒動から不穏な空気は流れていましたが、やはり当日も悲惨な状況になったようです。良識のあるJO1ファンは、『Jリーグ界隈を荒らすような行為はやめてください。そして参戦される方、〝郷に入っては郷に従え〟です』などと訴えかけていたのですが…」(同・ライター)
JO1だけでなく、アイドルオタクは民度の低さを度々指摘されている。
ファンのせいで、グループの評判が落ちるようなことだけはやめてほしいものだ。
Source: まいじつ2
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