2軍調整中の西武平良、ブルペンで最速150キロ「焦らず状態を上げていきたい」

昨秋に右足首の手術を受けた影響などから、春季キャンプを高知・春野のB班（2軍）で過ごした西武の平良海馬投手（22）が4日、埼玉県所沢市の球団施設で調整した。
　2月下旬からブルペンでの投球を開始。3月3日にも52球を投げており、最速は150キロをマークしたという。平良は「焦らず自分の状態を上げていきたい。悪化して遅れることがないようにやっていく」と話した上で、「順調にきているし変化球も安定している
Source: グノシースポーツ

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