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バイトテロを起こすのは日本人だけ? 優秀な外国人店員と民度クッキリ

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芸能情報
(C)Anetlanda / Shutterstock 
バイト店員による非常識なSNS投稿、通称〝バイトテロ〟が、年明け以降止まらない。
1月下旬、セブン-イレブンの女子高生バイト2人が、『こんなんでも時給発生してます』と什器内のポテトを齧るなどの悪ふざけをする動画がSNSで拡散された。
同時期には、宮城県のファミリーマートでも、若い女性店員が噛んだガムを鏡に貼り付け、レジで失禁する動画が拡散されている。
どちらも、内輪ノリで面白がって投稿した動画が、非常識だとして拡散・炎上した形だ。
「動画のアップ元はTikTokかインスタグラムのストーリーズ。コンビニのアイスケースに入った画像をアップするなど、バイトテロが相次いだ2013年ごろの〝バカッター騒動〟が、ツールを変えて再び巻き起こった形です」(週刊誌記者)
こうした相次ぐ騒動を巡り、現在ネット上では〝ある点〟が密かな議論になっている。それは、炎上するバイトに外国人店員が少ないことだ。
「コンビニやファストフードなどのバイト店員に外国人が多いのは、実生活の中で身に染みて感じている人も多いことでしょう。
しかし、今回拡散されたケースを含め、なぜテロに走って炎上するのは日本人店員が多いのかと、疑問が広がっています」(同・記者)
なぜバイトテロは日本人ばかり? その原因は…
ネット上には《外国人のバイトテロが出てこないのが不思議》《バイトテロとかしてるの留学生でいたっけ?》《彼らは留学なり出稼ぎなり真面目に働いているんだから、むしろこんな世の中にあっては外国人店員の方が日本人よりマシとも言える》《コンビニのバイトテロや回転寿司の客の迷惑行為見てると日本人の民度が高いなんていうのは嘘八百でしかない》といった声が相次いでいる。
「日本は島国なので外国人への偏見を持つ人が多いですが、日本で就労している彼らはほとんどが優秀なエリート。コンビニバイトでは、5段階ある日本語能力試験で2級(N2)以上の所有が条件になっている場合が多いです。
そもそもとして、異国に留学した上、慣れない環境で働く意識の高さや能力があるわけですからね。
また、彼らは職を失うと次を見つけることが難しいので、真面目に仕事に取り組む傾向にある。『バイト先変えればいいや』くらいの意識でいる日本の学生とは、仕事に対する姿勢に雲泥の差があります」(同)
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