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木村拓哉“ジャニーズ軍”が大ピンチ? 草彅剛ドラマ絶好調で敗北危機

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芸能情報
草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾 (C)まいじつ
現在放送中の草彅剛主演のドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)が、「今期ナンバーワン」と評されるほど高い人気を誇っている。
2017年にジャニーズを退所して6年、華々しい民放連続ドラマ復帰となった草彅。この勢いにピンチを迎えているのが、ジャニーズ残留組の木村拓哉だ。
「『罠の戦争』は、『銭の戦争』『嘘の戦争』に続く〝戦争シリーズ〟第3弾。カンテレが制作しています。
『銭の戦争』が2015年1月放送、『嘘の戦争』が2017年1月放送だったのに、『罠の戦争』が2023年1月放送と大きな期間があいたのはあまりにも露骨ですね…」(芸能記者)
しかし人気は抜群。初回世帯平均視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、前クールの長澤まさみ主演ドラマ『エルピス』の初回8.0%を大きく更新。第2話は9.4%とさらに数字を上げており、2桁目前だ。
これに冷や汗をかいているのがキムタクだという。
まだまだバチバチ状態のジャニーズ
「木村は次クールにフジテレビ月9枠で主演ドラマ『風間公親-教場0-』を控えている。月10ドラマかつ、元『SMAP』の草彅主演ドラマと比較されることは確実ですからね。もし草彅に負けようものなら、プライドはズタズタ。ジャニーズの面目丸つぶれです」(同・記者)
表向きは和解しているように見えるジャニーズと『新しい地図』のメンバーだが、いまだに遺恨があるという。
「今年の『第46回日本アカデミー賞』はジャニーズタレントが多く選出されましたが、昨年はゼロでした。この理由として、昨年は授賞式でプレゼンターを務めたのが草彅だったからだと言われているのです。
つまり、いまだにジャニーズは『新しい地図』を敵視している可能性がある。そんな草彅主演ドラマに、木村主演ドラマが負けていいはずがありません」(同)
『罠の戦争』が好評なほど、木村と月9スタッフにはプレッシャーがかかるだろう。
果たして、この半年かけた決戦はどうなるのか…。

Source: まいじつ2

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