笑福亭鶴瓶 (C)まいじつ
1月22日放送のラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)にて、落語家の笑福亭鶴瓶がタトゥーに関する持論を展開した。
番組は外国人の間でブームの〝漢字タトゥー〟に触れ、その流れから、日本でも拡大しているタトゥー文化についてトークを繰り広げる。
すると鶴瓶はタトゥーが当たり前になっている昨今の世の中に、「したらアカンと言わないと」と苦言を呈した。
また、過去に日本で主流だった和彫りでなく、現代の若者は洋彫りが主流といった話題も。すると鶴瓶は「入れんでええ」とコメントし、さらに自分の子どもがタトゥーを入れたら「縁切る」と断言。
そしてタトゥーを検討している人へ向け、「もう一回考えてみなさい」と強く主張していた。
鶴瓶の持論に賛同の声多数
「タトゥー文化といえば、昨今の欧米化に伴って受け入れられているように見えますが、まだまだ日本では浸透していません。また〝海外では当たり前〟という認識も実はデマだとわかり、色々と議論が進んでいますね」(ネットニュースライター)
タトゥーに対してきっぱりと発言する鶴瓶に賛同する人も多く、
《こういう問題の時、タトゥー入れる自由とか言うけどさ、入れない派の嫌う自由もあっていいと思うんだ。 鶴瓶師匠さすが》
《鶴瓶さんのような親がまだ多数派やろね》
《他人はどうでもいいけど、自分の子供やその恋人とか入れてたら絶対嫌だ》
《圧倒的にまともな意見だわ》
《入れるのは勝手にすれば良いと思うけど、タトゥーはオシャレだから認めて!みたいなこと言われるのは困る》
などの声が続出している。
一方で反対意見もチラホラあり、《タトゥーを入れているからといって、その人を差別するのは良くない》といった否定派も。
答えのない問題だ。
Source: まいじつ2
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