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『silent』より面白い? 吉高由里子『星降る夜に』が大好評スタート

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芸能情報
吉高由里子 (C)まいじつ
俳優の吉高由里子が主演を務める新ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)第1話が1月17日に放送され、すこぶる好評だ。
ドラマのストーリーから、前クールの大ヒットドラマ『silent』(フジテレビ系)と比較する声も多くあがっている。
同作は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・鈴(吉高)と、ろう者で遺品整理士・一星(北村匠海)が、ひたむきな恋愛を育んでいくヒューマンラブストーリー。
ある休日、ソロキャンプにやってきた鈴が、イスに腰かけて満天の星空を見上げていると、初対面のはずの一星がいきなりキス。驚いた鈴は、思わず一星をビンタするが、一星は気にせず、もう一度顔を近づけてくる。
その後、酒を飲みすぎた鈴は、一星から借りたマフラーに嘔吐。翌朝、一星から手話で「お前のゲロは全部片付けた、バカ女」と言い捨てられてしまう。
後日、亡くなった母の葬儀会場で鈴と一星が再会。鈴は、一星がろう者であり、遺品整理士として働いていることを知る。
1話の最後は、鈴が一星から借りていたマフラーを返しつつ、手話で「お前のキス、大したことなかったけどな」と反撃して笑うという幕引きだった。
脚本は、ドラマ『セカンドバージン』『大恋愛~僕を忘れる君と~』で知られる〝ラブストーリーの名手〟大石静氏が担当している。
社会現象ドラマ『silent』アンチが大躍動!
「『silent』と同じく、ろう者がメインキャストのラブストーリーですが、『星降る夜に』のほうがやや大人向けといった印象ですね。
一星は、自身の耳が聞こえないということを重いハンデだと捉えておらず、職場の人とも協調性を持って接し、楽しく仕事している。『silent』は感動を強要してくる〝感動ポルノ〟の面がありましたが、こちらはあくまでリアルな日常生活を描いています。
強引な悲観シーンがなく、コメディのノリが多いため、『silent』より好みだという人もいるようです」(テレビ誌ライター)
こうした意見は視聴者からもあがっているようで、
《個人的にsilentが少し重くて見るのしんどかったけど、星降る夜には日常ドラマの延長線な感じがあって見やすい》
《また聴覚障害の方の話だけど、silentより何倍も面白そう! silentは全然進まなくて、途中見なくなったり、2倍速で見たりと全然面白くなかったけど》
《とても良かった。風

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