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『ジャンクSPORTS』人気野球選手の“ハゲ自虐”が話題「ハゲ界の希望の星」

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芸能情報
浜田雅功 (C)まいじつ 
容姿イジリがタブーとなりつつある地上波テレビで、堂々と〝ハゲネタ〟が扱われたと話題を集めている。
話題の番組は、1月15日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)。この日は『プロ野球 今と昔じゃこんなに違ったぞSP』と題し、現役のプロ野球選手が各球団から登場、暴露トークを繰り出していった。
阪神タイガースからは、今やチームのエースとなった青柳晃洋投手が出演。さまざまなエピソードを話していく中、「昔のヤジは酷かった」という話題になり、過去の中継VTRが流れる。
スタジオでもヤジを振り返っていく中、読売ジャイアンツ・翁田大勢投手は、「青柳さんが投げられてる試合を見に行ってて、その時もヤジが…」と回顧。
ここで、MCの『ダウンタウン』浜田雅功が「なんて言われてたの?」と聞くと、大勢投手は「そんなん言っていいんですか…?」とたじろぐ。
すると、青柳投手は「『帽子取んなー!』って言われたことありますからね」と自ら暴露。大勢投手の言いづらさを悟ったのか、助け舟を出したのだった。
「開き直っててホント好き ハゲ界の希望の星」
「青柳投手は自他ともに認める薄毛で、ハゲネタを自虐して笑わせることもしばしば。しかし、大勢投手としては先輩の薄毛は言いづらいですし、それを悟って自ら発言したのでしょう」(野球ライター)
この気遣いと面白さに、ネット上には
《胸が痛くなったわ》
《イジリを自分でネタにするの強い》
《その優しさは心を削る優しさなんよ…》
《めっちゃええやつやな青柳》
《そんなん言っていいんすか?ってのがもう答えを示唆してて草》
《開き直っててホント好き ハゲ界の希望の星》
といった反応が見られていった。
「青柳投手にはユーモアも理解もあり、ハゲイジリに寛容。しかし昨年、インスタグラムのストーリーズで、打たれた試合後に寄せられた『ハゲ』『お前のお母さん刺して殺して』といったコメントのスクショを添付し、《どんな気持ちで書いたか知らんけど、普通に気分悪いのでやめてください!》と指摘。度を超えたものには苦言を呈しています。
それでも、《こんなしょうもないコメントの何倍も暖かいコメントをくれる方の方が多いので僕はこのままにしたいと思います!》とコメント欄閉鎖は否定していますから、やはり人格者ですね」(前出・ライター)
頭は寒いが心は温かいようだ。

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