沢尻エリカ (C)まいじつ
女優の沢尻エリカが、近く〝完全露出〟写真集を発売することが濃厚だという。
彼女は2019年に麻薬取締法違反の容疑で逮捕。翌20年に裁判が行われ、懲役1年6カ月、執行猶予3年の判決が言い渡された。来る2月には執行猶予が明ける予定だ。
「彼女は地裁の法廷で『二度と芸能活動をしません』と答えています。でも、これは芸能人の麻薬裁判の定番の文言。そう言えば多少なりとも罪が軽くなるのでしょう。でも、そう言いながら復帰した者はゴマンといる。沢尻もいずれ戻ってくるはずです」(芸能ライター)
現在、沢尻は都内の高級ラウンジで、ホステスとして働いているというニュースが夕刊紙に掲載された。
「お金がないのですから、水商売で働いていても不思議ではありません。それをおもしろおかしく叩くのは、マスコミとしてのモラルを疑います。チャンと働いているなら立派ですよ」(同・ライター)
しかし、沢尻がこのまま夜の世界に埋もれてしまうのかといえば、それは少々違うようだ。
「2月に執行猶予が明けるといいますが、それからが勝負でしょう。麻薬というとイメージが悪いので、即ドラマとはなりませんけれど、彼女には仕事のオファーが続出しているようです」(同)
すでに大手出版社A社が、彼女に対して写真集の交渉で接触。内容は艶やかなものになるというのだが…。
ファンをシラけさせないために…
「彼女のようにイメージが落ちると、浮かび上がるのは大変。やはり、破れかぶれになって本気度を見せるべきでしょう。A社もハンパではないものを期待しているはず」(写真集編集者)
となると、どこまでのディープな内容を狙っているのか。身長161センチ、推定サイズ83センチの美豊満を誇るとはいえ、とても〝肉体派〟とはいえない。
「交渉次第ですが、男性モデルも入れての〝恋愛モノ〟でしょうね。彼女は映画『ヘルター・スケルター』で、すでにフルオープンを見せています。それと同じパージョンならば、ファンもシラけますし」(同・編集者)
まさに沢尻の〝本気度〟が問われるようだ。
「お茶濁しでの復活は厳しいともっぱら。年齢的にもベテランの域です。事件のこともあるし、今さら清純役もおかしい。フル露出でカラミあり…これがセットでしょう。部数40万部、ギャラ2億円はいけると思います」(同)
やがては艶系女優に転向もアリか…。
Sou
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