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幻影旅団に松本人志!?『HUNTER×HUNTER』の“芸人そっくりなキャラ”ランキング

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芸能情報

『HUNTER×HUNTER』37巻(冨樫義博/集英社)
スタイリッシュなキャラクターたちが跳梁跋扈することでお馴染み、冨樫義博の人気漫画『HUNTER×HUNTER』。実は同作には、実在するお笑い芸人を元ネタにしたとしか思えない人物も数多く登場する。
今回は、そんな「芸人そっくりキャラクター」をランキング形式で取り上げてみよう。
<3位>流星街と尼崎から生まれた2人のスター
まずは作中屈指の凶悪な盗賊グループ「幻影旅団」から、ノブナガ=ハザマ。
侍風のイメージが強いキャラクターだが、元ネタとしては現代のお笑い芸人、『ダウンタウン』の松本人志が挙げられている。
見た目が瓜二つというわけではないのだが、丸い鼻・特徴的なほうれい線・眉間にシワを寄せた表情など、面影を感じさせる部分は少なくない。
一番の根拠となっているのは、2人のさまざまなデータが一致すること。
ノブナガの誕生日は9月8日、血液型はB型なのだが、これは松本とまったく一緒だ。
さらに言えば、ノブナガの出身地は治安最悪のスラム街「流星街」。
松本は相方の浜田雅功と共に、兵庫県尼崎市で育ったのだが、この土地もかつては日本有数の治安の悪さと言われていた。
<2位>作者や本人もネタにする“公認”そっくりキャラ
お次は、「暗黒大陸編」から登場した新キャラクター・ビンセント。カキン帝国の第一王子・ベンジャミン=フランクリンの護衛兵の1人だ。
そんなビンセントに似ている芸人は、お笑いコンビ『ハライチ』のツッコミ担当・澤部佑。きれいな卵型の顔に、坊主頭まで酷似している。
これは作者の耳にも入っているらしく、単行本35巻のおまけコーナーでは、「澤部みたいって言われたんだぞ 普通怒るだろ」と激高するビンセントの姿が描かれていた。
そして澤部もまた、YouTubeで配信された『漫画総選挙2021! 朝まで延長戦SP』の中で、単行本のおまけコーナーで自分の名前が出てきたことに言及。
おそらく自分を意識したキャラクターだと語っている。
ちなみに、それを聞いた相方・岩井勇気は、「黒髪で細目」という特徴から、自分が「幻影旅団」フェイタンのモデルではないかとアピールしていた。
<1位>「日村」として記憶されているキャラ
「暗黒大陸編」ではビンセントと同じように、芸人をモデルにしたキャラクターがもう1人登場する。
ビヨンド=ネテロとパ

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