春日俊彰 (C)まいじつ
お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰が、12月27日放送の『SASUKE2022』(TBS系)に出演。
ファーストステージに意気揚々と挑戦したもののフザけてしまったのか、数秒でリタイアしてしまった。視聴者は「真面目にやって」などと呆れ気味だ。
フワちゃんとともに『炎の体育会TV』(同系)を代表して出場した春日。今年のファーストステージは男性の制限時間が100秒。
昨年わずか11秒でリタイアした春日だが、スタートするなり「トゥース!」とおなじみのポーズを決めた。
そのまま「はいはい…」とつぶやきながら、さっそうと「クワッドステップス」にゆっくりと歩を進めた。
ファーストステージであっさりリタイア
斜めになった足場4つを飛び移るクワッドステップスに臨んだ春日だったが、最初の足場に両足で着地。
そのまま2つ目の足場に両足で跳んだが、3つ目の足場でバランスがやや崩れた。
実況が「なんでこんな(に)バランスが悪いんだ春日!」と違和感を訴える中、4つ目の足場に向かってジャンプした春日は体勢を崩し、ひねりを加えながら進行方向とは逆に頭から落下。
「あれ?」と春日が首をかしげる中、実況は「なぜかSASUKEは全くいいところがない男! それがオードリー春日…」「こんな動き、逆にどうやったらできるんだ」と呆れた。春日は「放送しないでください」と訴えた。
運動神経が抜群であるにもかかわらず、今年もあっさりとリタイアしてしまった春日に視聴者は怒り気味だ。
《一度でいいから春日が真面目にSASUKEやったらどこまでいけるか見てみたいんよな》
《春日さんSASUKEの競技中ぐらいは真面目にやってほしかったな…》
《他の出場者や出られなかった出場者に失礼過ぎる》
《なんかみんな真面目にやってるのにこういうの萎えるんだけど》
「今年も出場者は100人と狭き門。『予選会』には500人が参加しましたが、これを経由して出場を果たしたのはわずか2人でした。
過去のファイナル出演者が挑戦したシーンがカットされ、ダイジェスト版になったことも一部視聴者の怒りを買ったようです」(スポーツライター)
来年は捲土重来を期待したいところだ。
Source: まいじつ2
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