松本人志 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
12月24日放送の『お笑いアカデミー賞2022』(TBS系)が、今年放送された番組で最も笑いを取った芸人を発表。4位の芸人が発表されると、スタジオの空気が凍りついた。
「2022年 TBS爆笑回数ランキング」と題し、TBSの番組で共演者から笑いを掻っ攫った人物をポイント形式で集計し、紹介していくことに。
10位においでやす小田、9位に『ブラックマヨネーズ』小杉竜一がランクイン。8位と7位には、番組の司会を務める『ダウンタウン』の松本人志と浜田雅功がランクインし、6位に『ニューヨーク』屋敷裕政、5位には有吉弘行などとベテランや実力派が名を連ねていた。
そんな中で、1864回もの笑いを取ったとして第4位には『ホンジャマカ』恵俊彰の名前が。するとワイプに映る出演者たちがきょとんとした表情になってしまい、しばらく間が空いた後に「帯は強いよ」などとフォローが入る。
一方で、ゲスト出演した『FUJIWARA』藤本敏史は「ホントに?」と本音をポロリ。松本は爆笑しながらも、「よくないぞ!」などとツッコミを入れるのだった。
『ひるおび』の帯番組がポイントに大きく貢献
誰もが予想していなかった恵の登場に、スタジオ中がザワつくことに。分かりやすいリアクションを取る出演者に対し、ネット上では
《恵俊彰が4位って…。芸人たち苦い顔してるなwww》
《今のテレビ界における最大の悪意、恵4位というイジり》
《いくら帯やってるとはいえ、恵さんが4位なわけないだろ》
《TBSで一番笑いを取ったランキング、ホンジャマカの恵が4位になった時のスタジオの反応酷すぎて笑った》
などと爆笑やツッコミの声が続出している。
「恵といえば、お昼の情報番組『ひるおび』のMCで活躍しています。やはり帯番組の司会ということでポイントを重ねたのでしょう。昨年のランキングでも5位にランクインしています。
番組では『文化人からの大量の笑い』を獲得したとして『ひるおび』のVTRも流れましたが、ワイプに映るスタジオの芸人は全員苦笑いでした。
ちなみに今年のランキング3位、2位は『バナナマン』設楽統、日村勇紀で、1位は『ラヴィット!』MCの『麒麟』川島明でした。
バナナマンはTBSのレギュラーが多く、川島は恵と同じく帯番組MC。恵の1864笑いに対して、7417笑いを獲得しています。番組の性
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