生田絵梨花 (C)まいじつ
12月14日放送の『2022 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)第2夜に、元『乃木坂46』の生田絵梨花がソロで出演した。
大人気アーティスト・藤井風の楽曲をカバーしたが、彼のファンから大ブーイングが巻き起こってしまったようだ。
同日の番組で行われた特別企画「リスペクト!! カバー」に参加した生田は、藤井のデビュー曲である『何なんw』をカバーすることに。
自身でピアノ弾き語りを行い、演奏と歌唱をダブルで披露していく。豪華なバックバンドとコーラスと共に、生田は藤井の楽曲を熱唱。彼の魅力を残しつつ、自分の色を添えたステージを作り上げていた。
「生田は過去にも藤井の楽曲をカバーしたことがあります。それは今年8月に行われた彼女の初ソロライブでのこと。藤井の代表曲である『きらり』をカバーして、ファンから絶賛の声が上がっていました」(芸能ライター)
本人は絶賛なのに? 暴徒と化したファンたち…
しかし生田のパフォーマンスに対し、藤井ファンたちはお怒りの様子。
どうやら藤井本人の歌唱を望んでいたようで、
《放送事故レベル。藤井風を汚さないで》
《藤井風本人を呼んでほしかった。カバー微妙すぎてなんともいえん》
《変なアイドルにカバーさせるくらいなら藤井風本人出してあげて》
《本人がまだテレビで歌ってない曲をカバー、しかもテレビで放送されてるなんて最悪》
《生田さん、何で数ある藤井風の曲から「何なんw」を選んじゃったんだ…。もっとPOPな曲があるだろ。この曲は本人以外が歌ったら壊滅的になっちゃうんだよ》
などのブーイングが殺到している。
「そんなファンの怒りはつゆ知らず、藤井本人は生田のパフォーマンスを絶賛していました。番組放送終了後、藤井はインスタグラムのストーリーズで、拍手の絵文字と共に『最高です』などと絶賛。もしかしたらファンが荒れているのを目にして、コメントを発表したのかもしれませんね」(同・ライター)
本人が認めてさえいれば、外野が文句を言う必要はないはずだ。
Source: まいじつ2
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