SixTONES 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
大型音楽番組『2022 FNS歌謡祭』第2夜(フジテレビ系)が、12月14日に生放送された。
しかし、前週7日放送の第1夜よりも視聴率が落ちてしまい、その戦犯としてジャニーズアイドルが槍玉に挙げられている。
4年連続で『嵐』の相葉雅紀と、永島優美アナウンサーが総合司会。
第2夜では『Official髭男dism』や『King Gnu』、福山雅治など『第73回NHK紅白歌合戦』にも出場を決めているアーティストをはじめ、ASKAや『SEKAI NO OWARI』が出演した。
第1夜に引き続き、豪華アーティストがパフォーマンスを披露したが、第2夜の平均世帯視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。第1夜は11.9%だったため、1.9ポイントも落としている。
視聴率低下はジャニーズのせい?
今回の視聴率低下を〝ジャニーズグループのせい〟だと言い切る人もいるようで、ネット上には
《今回はジャニーズ多くて途中脱落した…》
《ジャニーズだらけだったから視聴率落ちたんじゃないかな。FNSの売りは歌うまな歌手なのに、口パクコラボとかあったらしいからそりゃ見る人減りますよね》
《ジャニーズの多数起用によって、視聴率が下がっているように感じるのですが…。特に2夜は連続でジャニーズが出ていたので、見ない判断をした人が多かったように感じました》
《ジャニーズ勢の歌の下手さと歌詞の適当さに呆れてしまいました。これじゃあK-POPに差をつけられて当然》
などの意見が上がっている。
「視聴率が下がった原因として挙げられていたのは、第2夜に出演していたジャニーズグループの存在です。
一般的に最も視聴率が取れる時間帯はゴールデンタイムと呼ばれる19~22時までで 、第1夜では『KinKi Kids』『Snow Man』『なにわ男子』『King & Prince』などのジャニーズ勢がバラバラのタイムスケジュールで出演していました。
対して第2夜は『関ジャニ∞』『A.B.C-Z』『ジャニーズWEST』がカバー曲を歌い、続けて『SixTONES』と『Travis Japan』が自身の持ち歌を披露。このパフォーマンスが、視聴率を取りやすい19時ごろの出来事だったため、チャンネルを変える人も多かったのでしょう」(芸能ライター)
ちなみに第1夜で
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