マツコ・デラックス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
名物ディレクターの悪ノリが何かと物議を醸す『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)12月13日放送回が、視聴者を衝撃に包んでいる。
同日はオンエア冒頭から、番組開始当初より一貫してナレーターを務めてきた、佐藤賢治ではない人物が読み上げを担当していたのだ。
VTRの画面左下には、小さく《※ナレーター体調不良のため 今回はナレーター2人でお届けします》との注釈テロップが表示されている。
しかし、完全な代打ではなかったようで、佐藤がナレーションを務めた映像とまぜこぜで流される編集に。企画によって声が変わる構成となっていた。
「佐藤は『スクール革命!』(同系)でも番組開始当初からナレーターを務めているのですが、こちらも11日の放送では別人に。共に10年以上務めてきた番組とあって、慣れ親しんだ声ではないと、違和感を指摘する声が相次ぎました」(テレビ誌ライター)
「気持ち悪さが半端ない」「違和感」と騒然
特に「夜ふかし」は、代打ナレーターが佐藤に寄せた声だったことや、双方が入り乱れる煩雑な編集だったこともあって、特に強い違和感を抱いたとの指摘が噴出。ネット上には
《夜ふかしのナレーションいつもと違うから違和感》
《今日の月曜から夜ふかしのナレーションころころ変わるなぁ…変わってて違和感感じた上で、更にころころ変わるから気持ち悪さが半端ない…変わっててもいいから、どっちか1人だけにして欲しい…》
《夜ふかしのナレーションの声が違って、何だか品のいい番組になってる》
《声が悪いわけではないけど違和感はあるよね》
《夜ふかしのナレーション変わった?と思ったらいつもの人が体調不良だったのね》
《夜ふかしのナレーション違うってみんな言ってて、そういえばスク革も違ったな~って。体調不良か、お大事にしてください》
などさまざまな声が相次ぎ、ツイッターでトレンド入りする事態になった。
妙に声を寄せるから余計に違和感を抱くのであって、いっそのこと全く違う声色の人物を起用していれば、ここまで騒動にはならなかったかも!?
Source: まいじつ2
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