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佐々木朗希のワガママなのか、日本球界が古すぎるのか…野球少年たちの“メジャー志向”に大きな危機感

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芸能情報
(C)Pavel1964 / Shutterstock 
「令和の完全試合男」「令和の怪物」の異名で知られる千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希投手が、野球ファンからかつてない失望を買っている。
佐々木はかねてからアメリカ・メジャーリーグへの挑戦を志望しており、昨年12月9日に、プロ4年目で早くも来季メジャー移籍を球団に要望していることが一部報道で判明。アメリカメディアでも、水面下で交渉を重ねていると報じられた。

結局、球団側はポスティングを認めず、12月15日の申請締め切りを過ぎたことで、メジャー移籍は立ち消えた形だ。しかし、佐々木はまだ諦めていないようで…。
「佐々木はその後も、2024年オフのメジャー移籍を容認するよう求めるなど、球団に圧力をかけていると報じられている。しかし、佐々木は完全試合の印象が強いだけで、二桁勝利も規定投球回に乗ったこともなく、吉井理人監督をはじめ球団側は、もう少し実績を残してからが筋だと交渉は難航しています」(スポーツ紙記者)
プロ野球は2月1日にキャンプインを迎えるが、佐々木は1月下旬時点で、未だに来季の契約を結んでいない。メジャー挑戦と国内残留をめぐり、交渉が泥沼の長期化していることが分かるだろう。
こうした中、佐々木が〝禁じ手〟ともいえる身勝手な行動に出ていたことが発覚する。なんと、プロ野球選手会を脱退していたことが、1月25日発売の週刊文春で発覚したのだ。
「選手会の加入は任意ではあるものの、実際はほぼ全選手が加入し、2023年時点で入っていないのは、メジャー帰りの平野佳寿、青木宣親、オフにメジャー移籍した山本由伸だけ。若手で加入していないのは佐々木ただ1人であり、異例です」(同・記者)
佐々木朗希のココがヤバイ!
この報道に野球ファンからは賛否が湧いたが、目立つのは〝否〟だ。
《選手会がNPBと交渉して獲得した権利を選手会に加入していない選手が使うな》《古田とかが泣きながら勝ち取ってきた権利 それを全部後ろ足で砂かけて出ていくってのは腹立つ》《みんなルール守って行ってんだよ》《下積みがムダみたいに言う典型的な若い人だな》など、厳しい意見が相次いでいる。
「佐々木はこのままでは球団のキャンプに参加できず、自費でキャンプインする可能性もあるが、かつて自費キャンプの経験がある元プロ野球選手・G.G.佐藤氏は、自身のXで《当時は自分

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